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愛情ホルモン♡オキシトシン自分の内側からあふれ出る生活を♡「深く知る!生理的なお産」参加しました。

中村薫さん(産婦人科医師)と澁谷貴子さん(助産師)による講演会に参加して感じたこと、シェアします☆

ちなみに主催は、うみのわ の 安川和子さん(リンクは記事後半にはっています)

人間の身体は本当に合理的にできていて、

当たり前だけど、命をつなぐために

うまくできているんだな~と

感じざるを得ませんでした。

オキシトシンというホルモンは、

お産の時に有効に機能すると、

子宮収縮がスムーズになり、

赤ちゃんが出てきやすくなります♩

このオキシトシンを自分の中でうまく分泌できない場合、

当然陣痛はスムーズにならないので、

医療の力を借りないといけない状況になったりするわけですが、


なんと、

合成オキシトシンは

脳に入っていきづらいため、脳に対してはさほど作用しないのだとか。。。!

そりゃ悪循環に陥りやすいわけです。。。

これを理解したうえで促進剤をうまくつかえていらっしゃるお医者さんって。。。

どのくらいいるのだろうな~とか、おもったり。

もちろん、命を守るという正義の名のもとに、

本来であれば必要のない医療介入もあるのも事実なわけです。(20%はそうらしいです。)

お産の現場にもっとも大切なことは、敬うこと

お話を聞いていて思ったのは、

お医者さん。助産師さん。看護師さん。ドゥーラ。お母さん、お父さん

いろんな立場の人が尊敬しあうこと。

誰が偉いとか、

正義を振りかざすとかではなく。

チームで尊重しあうこと、敬意をはらうことがとても重要なんですね。

お二人の関係を拝見して、そう思いました^^

そして澁谷助産師は、入院中のお母さんの気持ちが和らぐように

お食事のお皿までこだわって、お母さまたちに寄り添っておられます。

寄り添いのプロ!なのです。

ここにも、妊婦さん、お母さんたちへの尊敬の念を感じます。


妊婦さん自身にできることは、

日ごろからオキシトシンが出やすい体と心でいることだな~と改めて実感しました。

自分自身でオキシトシンをばあーー!、と放出できるためには、どうしたら?


今まで英語を使ったことがないのにいきなり話せるかというとそうではないのと同じで、

日ごろから使っていると、いざという時もすらりすらりと出てくる♩

オキシトシンが出るような生活を日々味わっていると、

お産当日の、赤ちゃんから発せられるオキシトシンに反応しやすくなる♩

ということかなあ~と思っています♩


だから、日々、自分自身の身体にお伺いを立てて

リラックスできるのはどんなとき?
ここちいいなあ、と感じるのはどんなとき?
心の本音は?どうしたい?

とたずねては、素直に答えること♩

私も実践していこう♩


皆さんの工夫も、教えてくださいね♩

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リンク

うみのわ 代表 安川和子さんのfacebook


しぶや助産院HP


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私はこんなひとです。

本能を育むお産&子育て世話人 バースドゥーラ/ インドネシア語お産通訳

もりもとさき です。


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もりもとさき バースドゥーラ、インドネシア語ママ通訳
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