ギャラップ社認定“ストレングスコーチ”あやさんについて
こんにちは。株式会社SABUの丸山です。
弊社では、ストレングスファインダーの認定資格を保有し、コーチングを行うことができるメンバーが“フリーランス人事”として活躍しています。
今回は、そんな人事のメンバー「あやさん」についてご紹介します。
あやさんについて
束縛を嫌い自由を愛するあやさんは、現在カナダのバンクーバーでフリーランス人事として勤務しています。
あやさんは、人事として15年ほどの経験を持つ大ベテラン。
直近5年はフリーランスとして、さまざまな企業の人事業務を担っています。
大手企業に属し、社員として組織の人事を担当していた際にあやさんが感じたのは、「自分自身の強みを知ればみんなもっとハッピーに働けるはずなのに!」ということ。
人事業務で社員との関わりが多かったあやさんは、昇格や昇進を特段望んでいないメンバーが「昇給するためには〇〇ができるようにならないとね」「最低限△△ができるようになったら次のポジションに昇進できるよ」と、“本人が望んでいないことを強要される風潮”に疑問を抱いていたのだそうです。
この強要に対し、あやさんは「自分のことを理解していたらNoと言えるはず」「自己理解した上で強みを活かせるようになりたい」と考えるようになりました。
そこから、「自己分析開発だけじゃなくて他人の開発もしたい!」と一念発起し、ストレングスファインダーの認定資格を取得することになったのだといいます。
ストレングスファインダーについてはこちら
【才能診断】SABUでの「ストレングスファインダー」活用法
ギャラップ認定ストレングスコーチとは?
ストレングスファインダーには、診断結果を踏まえて、強み活用のノウハウを盛り込んだコーチングを受けられるプログラムが存在します。
このプログラムを実施できる「ストレングスコーチ」という資格は、ストレングスファインダーを用いた人材開発の指導を行う資格としてギャラップ社に公式に認定されています。
ストレングスコーチになるには、ギャラップ社が提供するコースを受講し、コーチングの実践練習を積む必要があるのだとか。
あやさんも、同コースと実習を受講し、個々のストレングス(強み)の扱い方やチームビルディングにおいての活用方などを学習。
以降、ストレングスコーチの資格を有する人事として活躍されています。
認定コーチあやさんのコーチングでできること
ストレングスファインダーの考え方や指導法を習得した人による「ストレングスコーチ」では「自分の強みを活かすためのコーチング」を受けることができます。
特に、あやさんのコーチングでは、「1つ1つの資質の本当の意味で理解すること」を得意としています。
自分の考え方や行動と紐づけて資質を見ていくことで、その資質の理解を深められるのだそうです。
あやさんによると、ストレングスファインダーの診断結果として出る1位〜34位までの資質は正しい順番になっていないことも多いのだとか。
大体本当のストレングス(強み)は6位〜15位ぐらいまでに入っていることが多い!ということで、こういう診断系(?)が大好きな私はわくわく。笑
あやさんに2時間1on1のお時間をいただいて、コーチングをお願いしました。
意外性もありとても楽しかったあやさんとの2時間を次の記事で振り返ります。