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【決定版】CBD(カンナビジオール)まとめ!わかりやすい効果効能の全容

みなさんこんにちは。
これまでCBDと更年期障害やニキビなどの関係性に関して情報を発信してきました。読んでくれた方から「そもそもCBDって何なんですか?」と質問をいただきました。
確かに効果・効能について触れてこなかったので、まずは入門編としてCBDのまとめを公開します。

CBDってなに?

CBDとは麻(マリファナ)に含まれる特効成分です。ちなみにカンナビジオールとも呼ばれています。ここ数年で、このCBDが世界中で注目を集めて一般化してきて、日本でも少しずつ流通をしてきました。
CBDが絶大な人気を誇る理由は、その効果・効能にあります。私もここまで実感値の高いプロダクトとは初めて出会いました。是非、CBDプロダクトを使っって、自分の体を状態を照らし合わせて確認してみてください!

リラックス効果を持ち、集中を高める

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これはCBDの代表的な効能例の1つです。CBDは摂取して、おおよそ30分~1時間程度でその効能を実感します。プロダクトや摂取方法、体質によって効き目や効き始める時間は変わるので、これは実際に試してみましょう。
CBDには精神状態を高揚させる成分「THC」が含まれていないため、ゆったりと落ち着いた気分になります。仕事や勉強をする時に、日本ではエナジードリンクなどのカフェインなどで興奮状態にさせる傾向にありますよね。CBDはその逆です、からだをリラックスさせることで1つの物事に集中させることができます。
※ 日本では「THC」は大麻取締法で禁止されています。私のnoteでは日本で許可のある商品しか紹介しませんので、ご安心ください。

睡眠の質を高める

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CBDを寝る前に摂取することで、睡眠の質を高めることができます。寝る30分~1時間前に摂取することをオススメしています。実際にCBD商品のレビューを見てみると、特に目覚めの良さから効果の実感をすることが多いと書かれていることが多いです。20代で睡眠に悩んでいない人も、この効果を実感すると日々との差に驚くと思います。
ちなみにCBDの効果実感はアルコールと同じで個人差があります。ただCBDが与える脳への効果は必ず働いています。

不安を和らげる

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CBDには人間の不安感を和らげる効能があります。日中、ストレスや不安感で仕事に集中できない時に、CBDを摂取すると精神的に安定をします。
実際に、2013年、Current Neuropharmacologyによる研究で、ヒトに対するカンナビジオールと神経新生との関連性が実証されました。大事なプレゼンテーションや会議の前にCBDを摂取することで、不安感やストレスを軽減して、かつ集中することも期待できます。この効果は誰しもが嬉しいですね。

吐き気や嘔吐を減らす

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CBDには、吐き気や嘔吐などの症状を抑える作用があります。吐き気と関係のある脳内のセロトニン受容体に働きかけることで、実際に吐き気を抑えられたと研究論文が発表されています。
強い不安感を持つとそれと同時に気持ち悪くなることもありますよね、そういった時にもCBDはおすすめです。

運動後の炎症を減らす

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器具を使った筋トレなど、人は激しい運動を行うと、筋繊維が微小な損傷をしています。その損傷を再生することで人間の筋肉は肥大化します。これが筋トレをすることで筋肉がつく仕組みになっています。
ただし、連日の筋トレで過剰な炎症を引き起こすと、身体への負荷が重くなり怪我や故障を引き起こします。アスリートは怪我予防のために通常運動後に抗酸化物質を摂取することが多いです。そして、CBDには強力な抗酸化作用が含まれています。
WADA(世界ドーピング機構)でもCBDは2018年に許可されました。今、世界中のアスリートの服用が進んでいると言われています。

認知症、アルツハイマー、糖尿病への有効性

人間は老化すると悪性腫瘍、認知機能低下、アルツハイマー病、心臓疾患、糖尿病、自己免疫疾患など、老人退行性疾患に引き起こされます。これらの疾患に対して、臨床試験からCBDは有効性があると言われています。
今後、もっと臨床実験が進んで、日本の医療でもCBDの利用が広まることを願っています。

その他にも効果効能は沢山

CBDには他にも効果効能が存在しています。
・動脈閉塞のリスクを減らす
・精神病の管理ができる
・免疫系の作用抑制
・小腸の収縮抑制
・神経系変性の保護
上記の様に、CBDは人間の体に適用して、より良い方向へ促す作用があります。なぜCBDがこれほどまでに人間の体に良いものなのか、その仕組みについては今後、関連記事で紹介していく予定です。興味のある方はぜひチェックしてください。

最後に

今回はCBDの効果・効能をまとめました。初めてCBDを知った方に向けて、もっと基本的なことを発信していきますね。
今はまだ日本でCBDは主流ではないですが、これから時間をかけて一般化していくでしょう。このnoteではCBDの情報に加えて、国内・海外のオススメ商品を発信してきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、sakiでした!


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