#1 ついに明日から派遣前訓練が始まります。
派遣前訓練前日の心境
私は、もともと2023年3次隊での派遣が予定されていました。
でも、体調面の不安から訓練開始を遅らせることになり、不安が解消された後に4次隊の訓練への参加が認められました。
そんな私ですが、3次隊の訓練開始前から4次隊での参加が決まるまでの間、行けるかどうかわからないからと語学学習をさぼっていました。
よくないですよね。
今になって反省しています。
何とか間に合わせないとと思い、必死で勉強しました。
でも、勉強が苦手な私にはスペイン語を独学で進めるのはかなり難しい。
努力が足りないだけでは?と言われてしまいそうですが・・・
青年海外協力隊として訓練に参加される方々を見ているとみなさんの語学レベルに圧倒されます。
ベトナム語が少し話せると言っても仕事ができるようなレベルでもない私。
英語に関してもギリギリのレベルで旅行ができる程度のレベル。
こんな私が本当にメキシコに行けるのか。
訓練を無事突破できるのか。
不安しかありません。
語学だけでなく、それ以外にも不安なことが山積みです。
行ってしまえば何とかなるんじゃないかと思っている自分もいますが、それは不安を払しょくするための自己暗示のようなもの。
明日、どんな夜を迎えているのか。
楽しみでもあり、不安でもあるそんな前日です。
派遣前訓練の荷造り
かなり心配性の私は、荷物もかなり多かった。
駒ヶ根の冬がどのくらい寒いのか全く想像がつきません。
服はどのくらい必要なのか。
オフィスカジュアルとは何なのか。
今まで、オフィスカジュアルなんて服装の仕事についたことがない私。
ファッション系の小売店やスポーツ用品店での経験しかないし、制服がある事務系の仕事や白シャツと黒のパンツかスカートっていう感じの日本語教師の経験しかない。
オフィスカジュアルって何度高いわ~と思いながら、準備していました。
しばらく買い物にも行けないだろうと思い、たくさんの荷物を詰め込みました。
食べ物やお菓子もそこそこ詰め込みました。
靴なんて、指定のものだけで3種類ある。
それに加えて、サンダルやスニーカー、滑りにくい靴と靴ばっかり・・・
何が正解なのかわかりませんが、できるだけ買い物を減らすために洗剤も2か月分入れました。
荷物を送るつもりはなかったのに結果的には、100サイズの段ボール箱1つと120サイズの段ボール箱1つを送ることになりました。
帰りは減っていることを期待しています。
明日の出発予定
私は、新大阪から新幹線に乗って、名古屋駅からバスに乗る予定です。
ここでも心配性を発揮して、早め早めの行動です。
バス停が見つからなかったらどうしよう・・・
なんて無駄なことを考えています。
あと、本当にいらない心配が「昼ご飯いつ食べればいいんだろう」という食い意地しか感じない心配。
ちょっとした楽しみとして、新大阪駅か名古屋駅でお弁当でも買おうと思っています。
明日の夜を迎えるまで不安しかありませんが、明日からの訓練を楽しめるように今から少し勉強します。
毎日、日記的な感じでnoteを書くつもりですが、余裕があるかどうかわからない。