アングルのシークエンス:曜日ピボット®#03
#02の続きです。
アングルとクォーター
金星→太陽→火星→木星の順番で推移する金曜日の第1アングルは、対称となる金星のアングルも伴います。
説明するときどちらもアングルと呼ぶと混乱するので、曜日の一日の経過の指標となる単位はアングルではなく、クォーター(四分の一)と呼びます。
第1アングル=1Q:1st Quarter 、第2アングル=2Q、第3アングル=3Q、第4アングル=4Qです。
カルデア配列とPH表によるシークエンスはこの記事では割愛します。それらは今後リリース予定の『曜日ピボット®ワークブック』でまとめます。
シリコンバンドと惑星かるたを使って説明するための画像を用意していましたが、撮り直しする事情が発生したので、惑星かるたのみで説明します。
金曜日(昼)(夜)1Q
惑星かるたのトーラス構造展開図における金曜日1Qは次の通りです。
※惑星かるたに添付のルール説明書の曜日に誤りがありました。正しくは上の図になります。この場を借りてお詫び申し上げます。
#04に続きます。