{[360°=1°]=[420°=361°]}≭[1°=1°]
360°=1°
春分点を挟んで鏡合わせに等しい距離にあるということです。
天使暦では420°を春分点に設定します。
不可視不可知領域(※霊界)と現象界は双方向に420°※A.degreeに向かって合流すると同時に分岐します。
※「霊界」という表現は誤解されがちなので、不可視不可知領域とします。
※A.degree とK.degreeの違いについては後述を参照してください。
数値としては、不可視不可知領域が1°→420°というように加算して進行し、現象界は420°→1°というように減算して進行します。
現象界で体験する意識にとって逆方向に回転している霊界を認識するための指標としてカルデアンかるたの天使暦スプレッドを用います。
不可視不可知領域の数値を天使暦:Angel almanacの"A", 現象界の数値を可視領域で展開しているかるたの"K"で表記します。
A420°=K361°
A420°は、概念としての春分点であり、現象界で体験する春分点の瞬間とは異なります。A420°は、現象界における時間の感覚では、先に春分点を経過することになります。
A420° | 2022/3/21 0:33
A001° | 2023/3/21 6:24
K361° | 2022/3/20 3:51
K001° | 2022/3/21 0:33
現象界で春分点を経過する瞬間のみ、不可視不可知領域(霊界)と可視化地領域(現象界)の合流と分岐が同時に発生します。
それを、A001°=K001°として表します。
[1°=1°]とはそういうことです。
これは、[A420°=K361°]とは等価ではありません。
そして、A420°はA001°とは等価ではありません。
同じく、K001°はK360°とは等価ではありません。
通常の時間の感覚としては、K361°→K360°と進行しますが、A001°=K001°は、それと同時に一瞬あるものです。