日本人のテンプレートと大麻
現在、栽培すると違法扱い(許可制)の大麻は、かつて日本の至るところに自生していました。
時々芸能人が大麻をやって逮捕されるニュースが流れるので、ネガティブなイメージで扱われる風潮があります。
6年前ブータンに旅行したとき、食欲が出るので家畜の餌に混ぜると、現地ガイドから聞きました。
そういう用途もあるというか、日本でも有用なことに使われてきた植物なのに、本来の在り方が秘匿され、犯罪のイメージだけが人口に膾炙するのは情報統制にほかなりません。
420(フォー・トウェンティー)は、英語のスラングで大麻のことをさします。筆者が提唱する2πr=420°=♡と同じ数値なのは単なる偶然ではないかもしれないと思い始めています。
というのも、まずはじめから備わっているものを奪い後から与えると、それに依存するようになります。
もともとあるものを当たり前に使う力を奪われ、支配構造の上から与えられるようになることで隷属状態に置かれます。
神事として使う聖別された大麻でもなく、ごく普通に生い茂る野草と共に長い年月を経て継承されてきた霊統テンプレートは、物質的領域でブロックされ、それに代わるくだらない娯楽や医療用大麻としてわざわざ購入しないと得られないものとして再現されているように見えます。
そんな場合も、架空とされる不可視・不可知領域に保存されていれば、いつでもすぐに再生するのではと考えます。そのコードとなる数字が、420です。
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