ロスチャイルド家が地球上の民族を消滅させたい理由

ユダヤ人というのは、ユダヤ教徒のことであり、ヘブライ人のことではありません。

ヘブライ語聖書は、ヘブライ人が書いたものではなく、地球人を奴隷化するために爬虫類人が奴隷を使って作成させました。
モーセという男に書かせたという説明は嘘で、猪など四つ足の獣を遺伝子操作し地球人に似せて爬虫類人の命令しか聞かないように作った奴隷を通じて言語化されました。
ここでは、これを「人間」とし、地球人とは区別します。

地球人はシャーマンにより、爬虫類人が手出しできないエネルギーフィールド内で、地球からのリソースを有効に分配し自然やその媒介者としての精霊とともに、まとまりのある共同体を形成し、それが民族となりました。

爬虫類人の中で、奴隷の教育係をつとめていたのがヤハウェです。そのため、ヤハウェと奴隷との間には、情が芽生えることになりました。

他の爬虫類人が、地球人のエネルギーフィールドを崩壊させる方法を研究したけれどめぼしい成果が挙げられず、地球侵略を諦め、他の侵略先に移動するために、利用価値のある優秀な奴隷以外は処分して去ろうとしたところ、ヤハウェは処分される奴隷を憐れみ、彼らと共に地球に留まることにしました。
爬虫類人が移動するときに、奴隷を放置せず始末するのは、交信能力のある生命体を管理しきれないと、不測の事態を引き起こし宇宙の秩序撹乱の罪に問われるリスクがあるからです。

生命を強制終了されてしまうという恐怖から奴隷を救ったヤハウェは、地球で崇められる唯一の爬虫類人となりました。

シャーマンを除く地球人のほとんどは、奴隷を認識できても、ヤハウェは認識できませんでした。そのため、ヤハウェを崇める奴隷の言動は、地球人に不気味な印象を与えました。
奴隷は、地球人とは似ているが、奇妙な余所者として、地球で居場所を確保しなければなりませんでした。

ヤハウェは奴隷をいかに地球になじませるかという問題に頭を悩ませました。なぜなら、地球人のエネルギーフィールドが拡大していくにつれ奴隷が衰弱し、個体数の減少に歯止めがかからなかったためです。

そこでヤハウェは、聖書を思いついたのです。
地球人が認識できる言語によってそれは著され、ヤハウェが「唯一神」であるということを信じさせるために作られました。

この戦略は見事にはまり、現代の世界は完全に反転しています。

地球人は「人間」になってしまいました。

地球のリソースを独占し爬虫類人に上納するための「代理人」に隷属し、その対価として受け取るマネーを、幸福の代用品に換える作業が、「人生」となりました。

努力して、「代理人」もどき養成施設で、成績を競わされて勝ち上がって、さもしい優越感に浸ってその「人生」を送ることくらいしか楽しみがありません。

しかし、「代理人」は、ヤハウェ直属の家系で占められています。
彼らは血縁関係を重視します。
その起源は、先に述べた通り、地球由来ではありません。
家系を保持する手段としての生殖機能に対する極度のこだわりが、女性性の厳格な束縛として際立っています。
地球のリソースを厳密に管理する執念もそこから来ています。
女性が生命を産む存在だからです。

女性性とは、身体的特徴ではなく、地球人本来の交信能力と密接な関係があり、地球の生命とひとつであることで発揮されますが、それは「代理人」たちの嘘を暴くので、封じられました。

「民主主義」も、これらの観点から、検討し直すときが来ていると思います。