ルール紹介:カードゲーム「惑星かるた」#1
星の色を合わせてできた星の数を競うパズルゲームです。
曜日の配列順の太陽系7天体が昼と夜それぞれ14枚、ワイルドカード5枚の合計33枚を使います。
プレイ人数は2〜4人ですが、それ以上の人数で遊ぶ場合、ワイルドカードを入れず28枚を一斉に合わせるだけでも楽しめることが実際やってみてわかりました。
この記事では基本ルールを実際にプレイしながら数回に分けて説明していきます。
1. シャッフルして山札を作り、手札を5枚取ります。
手札は相手に見せませんが、説明のため表示しています。
2. 山札から1枚取り、共有エリアに公開します。
手札に合う色の星がない場合、対戦者に公開せず手札にすることもできます。ここではまだ1枚も出ていないので、共有エリアに公開しました。
4. 共有エリアのカードと合う手札を公開します。
対戦者がワイルドカードを使って手札を公開しました。これで星が2つできました。対戦者に2点入ります。
5. プレイヤー
プレイヤーの手札に合う星があるので山札から取らずそのまま公開します。2点入ります。
6. 追加点
対戦者が作ったグリーンの星を180度回転させるとグレーの星が3つ作れます。
星は3つで完成し動かせなくなりますが、グリーンの星は2つなので動かすことができます。
対戦者の得点は変わらず、プレイヤーの追加点になります。3つ完成するとボーナス+1点で、先ほどの2点に2点追加され計4点プレイヤーに入ります。
7. 共有エリアのワイルドカードを手札と組み合わせる
対戦者が山札から取りますが、合う手札がなかったため、公開を見送ります。
続いてプレイヤーが山札から取り、手札に合うカードがあるので公開します。
この場合、すでに公開されている共有エリアのワイルドカードを使えます。
どう配置すればよいでしょうか?
続きは明日の#2で。