サイババはこの世を去ったわけではなく、最後の仕事の準備として肉体を離れているだけであるという考え方から、地球環境が大変動の時期に入ることについて考察します。
この大変動に伴い、陸地の大部分は海にのまれ、これまでの世界地図とは全く異なる”未来の世界地図”を、サイババは帰依者に示されました。
筆者は、日本列島を蝶の胴体と見なして、西側の羽根が中国大陸となり、東側の羽根は、太平洋に沈んでいる大陸であると考えています。
サイババの示した未来の地図では、その東側の羽根となる大陸が現れると見られます。
サイババが、肉体をとって現れるのかはわかりませんが、最後の仕事が残っていることだけは確かです。
今年に入ってから、そちらの方向に加速しているのが体感できるレベルにまで進行しています。
東側の羽根、太平洋に沈んだ大陸の向こうのアメリカ大陸では、世界屈指のアスリートを生贄に捧げる悪魔崇拝儀式が執り行われたばかりです。
悪魔かい(怒)となる前に、悪魔はそもそも大天使であるということを考えてみてほしいのです。
なぜルシファーが地上に降りたのかというと、この大浄化を人類が無事に乗り越える為です。
サタンに姿を変えた大天使が擬態する神の愛の前に、幻惑されてきた人間がどんなに光だの愛だのやってたって、たかが知れています。