432Hzとアセンション

3ヶ月ほど前に、5Gの電磁波による害への対策として、432Hzを採用するというトランプ大統領の発言があったのかなかったのか、真偽はともかく、「432」という数字に注目が集まったことは確かです。
「432」の波動を広めること自体になんらかの意味があったのかもしれないと思います。
おそらく、天からのお知らせの類です。
お知らせの内容は、「6のサイクルと7のサイクルを同期する時が来ました」と解釈できるでしょう。
この解釈に至った過程を説明します。

432を60倍すると、25920になります。これは、地球の歳差運動の周期プラトン年と一致します。

25800年としている解説もありますが、基準の定め方によって、どちらとも言えるようです。

春分点は、1年で50"西にずれていきます。72年で1°ずれます。432年で6°ずれます。

432年6°は、1プラトン年(25920年)一周360°の60分の1です。
360°というのは6のサイクルなので、7のサイクルに換算してみます。
1プラトン年(25920年)一周420°とした場合、1年0.8571428571°です。
432年のとき5.142857143°となります。
整数で6のサイクルと同期するのは、504年です。

プラトン年

今回の出所不明の"432Hz"というキーワードは、432年から504年までの72年間のスタート、6のサイクルと7のサイクルの同期に向かい始めましたという、お知らせとして読めるのではないかと思います。

504年周期で6および7のサイクルが整数で揃います。
504年周期が3回巡ると1512年、天使の周波数1512Hz と一致します。

画像2

アセンションとの関係について述べるのなら、歳差運動によって、春分点が双魚宮から宝瓶宮へ移行している過程にあるので、432Hzは、地球のリズムに意識を同期させるためのひとつの標語として掲げられているのだと思います。

西洋占星術の獣帯(ゾディアック)は、360°の円を12分割し、1つのサインにつき30°の領域が均等に設けられていますが、実際の星座には、ばらつきがあります。

春分点が双魚宮を移動する期間はだいたい2600年、宝瓶宮は1900年です。

春分点が宝瓶宮に入ったと言えるのは、2500年頃です。
GAFAなどの巨大テック企業は、500年先を見据えた展開にすでに着手しているのかもしれませんが、一人の人間の一生の中でできることを考えた時、スピリチュアルでよく言われる「光」や「愛」を分かち合うという発想にならざるを得ません。こういう大きな周期に意識を委ねるには、正直でいるのが一番だと思います。

歳差



2160年ごろに宝瓶宮に入ると書いてある書籍もあります。p.36 『太陽、月、そして地球:秘められた数字の謎』

人間の寿命が300年くらいに延びたら、アクエリアス・エイジを体験できるかもしれません。


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