レ・ミゼラブル エポニーヌが歌う「オン・マイ・オウン」
レ・ミゼラブルが帝国劇場により今年の12月から来年の2月にかけて全国公園が行われると聞いて映画を観ました!
2012年に公開されました。ミュージカル映画なので全編ほぼセリフはなく、歌で物語が進みます。
原作はフランスの文豪、ヴィクトル・ユーゴーにより書かれ、1862年出版されました。
登場人物の中で特に印象的だったのが、エポニーヌです。
サマンサ・バークスさんが演じました。
エポニーヌが意中の相手への片想いを歌う「オン・マイ・オウン」は失恋などを経験したことがある方なら共感が持てるのではないでしょうか。
そして、I love youではなく『I love him』
その場にはいない、遠い存在の彼を慕う気持ちを
表しているように感じました。
I love youと言えるのは近くに相手がいる時だけ。
彼女の最後まで愛を貫く姿には孤独を感じさせながらもとても感動します。