見出し画像

第11回 全国漫画家大会議

X(旧Twitter)と違い、文字数制限のないnoteで
第11回 全国漫画家大会議について書くのは
思い出を丸ごと書けるから✍️

という事でまずは
「私と漫画」から書いていきます。

━━━━━━漫画との出会い
1986年(小学1年)
「聖闘士星矢」のアニメを観ていて
ある日、親と買い物に行った時に
「週刊少年ジャンプ」なる漫画雑誌を見つけ、
なんと表紙は「聖闘士星矢」!?

それが初めて漫画を手にした瞬間でした。

それ以降は漫画を買う事もなく
時は流れて1989年11月(小学4年)

法事で親戚の家に行く途中で
スーパーに立ち寄った時に見かけた
「週刊少年ジャンプ」の表紙に衝撃を受けます。

週刊少年ジャンプ 1989年51号

それまで自分の中で「週刊少年ジャンプ」は
「聖闘士星矢」や「ドラゴンボール」といった
人気のバトル漫画が掲載されているイメージが
この「電影少女」の表紙にひっくり返されました。

桂正和先生のセンスの素晴らしさに圧倒され
この1989年51号から中学3年生になる1994年まで毎週欠かさず「週刊少年ジャンプ」を買うようになります。

この5年間に「SLAM DUNK」や「幽☆遊☆白書」など
多くの人気作の連載が始まりましたが
一番好きな作品は「電影少女」から変わらなかったです。

思春期に触れたものはその後もずっと残るもので
「電影少女」の主人公 弄内洋太の「人を思いやる心」は
今でも常に自分の中の指針となっています。


そして月日は流れ、36年後の現在

━━━━━━第11回 全国漫画家大会議

2025年3月1日
高知市文化プラザ かるぽーと 7階にて開催される
第11回 全国漫画家大会議 in まんが王国・土佐
そのステージに「電影少女」の作者、
桂正和先生が…🥺 先生が…🥺

これは行かねば🔥
何がなんでも行かねば🔥

そしてTSUTAYA公式Xの投稿で知ったサイン会の存在✍️

漫画家大会議でサイン会があり、
対象商品となる本を1冊購入すると
サイン会の抽選券を貰えるらしく
出勤前に早速TSUTAYAに行きまして…
あれ?どうしよう…何を買おう…全作品持ってるし…
と一瞬 迷子になりましたが、

昨年放送されたドラマ版「ウイングマン」の資料集「ドラマ ウイングマン コンプリートガイド」を購入して サイン会の抽選券を貰いました。

「電影少女」の連載が始まった週刊少年ジャンプ 1989年51号が実家の倉庫に在る事も実家の倉庫がここ20年 一度も開けられてない事も知ってはいる…

知ってるからこそ判っている事も、有る。


カビてるだろうなぁ…🥺


いいなと思ったら応援しよう!