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旦那に内緒で小学校受験する話①


さて秋も深まり受験真っ盛り、、、

今絶賛お受験中の息子の日記としてここに体験や感想を綴っていきたい。

〜自己紹介〜
母:一般の会社に勤める30代 
父:一般の会社に勤める30代
息子:保育園に通うひとりっ子(6)

ごくごく平均的な収入であろう三人家族の話

さかのぼること約三ヶ月前、今まで一度も
受験について検索などしたことがなかった私がなぜか、ふと職場のパソコンで小学校受験について
調べていた。

大まか有名な私立校の名前ばかりで
じぶんには縁のない話だとスライドしていると

「国立小学校」「記念お受験」

の文字。記念、、、確かに我が家はこの先
「お受験」を体験させてあげられないかもしれないが幼少期の国立ならば息子にもチャンスがあるかもと感じるが否やすぐさま情報収集が始まった。

ここからは早かった。

・一週間後に学校書類の販売
・さらにニ週間後から申込開始

ミライコンパスとやらの初めての登録に
多少苦戦しつつも、願書提出まで進めていった。
知れば知るほどことの重大さに気づいていく、、

まず幼児期より、受験のために
塾に通う子がいる事。努力をしたところで
抽選に受からなければ受験すら出来ない
(筆記や運動、面接など)という事実。
なにより応募が4,000人を超え倍率は50倍
(まぁここの時点で学校がかなり絞られ
わかる人にはわかるであろう有名校)

田舎暮らしだった私には夢のような世界で
体験したことのないことにワクワクとすらしていた。続く


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