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看護師2年目の夜勤事情 

私は某大学病院で働く看護師。
夜勤は16時間労働であり、そのうち2時間は仮眠(仮眠室とかはない)、1時間は夕ご飯休憩がもらえる。

そして、仕事が終わるのが9時10分、そこからやや残業し帰宅するのが朝10時過ぎ。そこから空腹を埋めるための爆食が始まり、爆食後に睡魔が襲ってくる。寝始めて気づくと夕方の17時とかいうことがざらにある。それでも起きる気力など余っておらずそのまま眠りにつく。

つまり
どんなに人生のGOALを明確にしていても、これをしたい!と思っていても、気持ちと体力が追い付かず1日をだらだらと過ごしてしまう。それが翌日の朝まで続き、夜勤明けの1日の自分の過ごし方を後悔してしまう日々である。
夜勤は人間の毒である。

こういう日々を送って約1年半。この勤務形態の仕事を一生していくことは私の体に合わないと思い始めた。
健康な生活を送りたい。自分を責めない日々を送りたい。
私の場合は夜勤により生活リズムが崩れてしまい、寝すぎてしまったり過食したりする。ダイエットなど続かない。普通の日々の生活では6時から7時の間の起き、やることをやり、22時から23時の間に寝るという自分が理想とする日々を送ることができている。

というわけで夜勤明けの1日をだらだらと過ごしてしまい後悔している、夜勤明けの翌日の10時に反省を交えてnoteに記録する私である。

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