#衛藤幹弥 選手 Jリーグデビュー!
ロアッソ熊本ユース出身の衛藤幹弥選手がJリーグデビューしました。
明治安田生命J3リーグ 第4節 いわてグルージャ盛岡戦
2019/3/31(日) いわぎんスタジアム
途中出場で大雪が降るピッチに立ちました。
全体的にあと一歩足らない流れを変える意味での同ポジションでの交代。
この交代が功を奏したのか、衛藤選手の前のポジションに居た田村翔太選手が、値千金のヘディングゴールを決めてロアッソ熊本はこの試合に勝利。
ロアッソ熊本ユース出身選手としては8人目のJリーグデビューとなりました。
(上村周平選手、嶋田慎太郎選手(現大宮)、森川泰臣選手(引退)、米原秀亮選手(現松本)、坂本広大選手、池谷友喜選手(現讃岐)、柳田健太選手(現讃岐))
またひとつロアッソ熊本アカデミーに歴史が加わりました。
※メンバーに漏れがあったため修整しました。申し訳ありません。
今のポジションもユース2年時の主戦場だったためやりやすいと思います。3年時にCBを経験しておりCBにしては身長はないですが、読み良さで空中戦は競り勝てていました。また足元がうまくビルドアップの中心でした。この雪の降る難しいピッチでもコントロールして「クリア」ではなく「パス」を選択していたように思えます。
2年目にして待望のデビュー。しかしまだ1試合です。
スタメンでの活躍を期待しています!