ロアッソ熊本ユースの小島圭巽選手、田尻康晴選手、樋口叶選手のトップ昇格内定!
ロアッソ熊本ユースに所属する3選手のトップチーム昇格が内定しました!
小島圭巽(こじま けいたつ)選手 40 MF
サッカー歴:アカデミー9期生
ブレイズ熊本ジュニア
→ブレイズ熊本
→ロアッソ熊本ユース(2017~2019年) ※トップ2種登録
田尻康晴(たじり こうせい)選手 MF
サッカー歴:アカデミー9期生
アスフィーダ熊本ジュニア
→ブレイズ熊本
→ロアッソ熊本ユース(2017~2019年) ※トップ2種登録予定
樋口叶(ひぐち かける)選手 FW
サッカー歴:アカデミー9期生
人吉フットボールクラブ
→ロアッソ熊本ジュニアユース(2014~2016年)
→ロアッソ熊本ユース(2017~2019年) ※トップ2種登録予定
衛藤幹弥選手以来2年ぶりの昇格となります。また、チーム史上最多となる3名が昇格になりました。
小島選手は豊富な運動量が武器でFW、2列目、ボランチまでこなせます。J1サガン鳥栖相手にPK戦のキッカーを努め、ど真ん中に蹴れるだけのメンタルの持ち主でもあります。
田尻選手はクレバーな選手でボランチやインサイドハーフのポジションでボールを刈り取るだけでなく、ミドルなどの得点力もあります。
樋口選手は創造性豊かな仕掛けで観てる人を魅了する前線の選手で、攻撃だけでなく守備もきっちりこなします。
3選手とも高い要求に応えるインテリジェンスがありトップのTMでも遜色なくプレーできています。ユースがポゼッションのチームでもありみんな足元の技術は高いです。来年、3選手がどうトップチームに溶け込むのか、とても楽しみにしています。