土鍋でごはん
ご飯はどちらかというとたべるものより飲むものという印象が強いドクダミツコですが、もともとご飯は何杯でも食べます。
先日の「聖地巡礼:三月のライオン」https://note.com/saketonamidato/n/n1c0534201b1d
の天安さんで購入した佃煮を白いほかほかのごはんに乗せて食べたらさぞかしおいしいだろうと、久々に土鍋でごはん。
数年前までは炊飯器がなかったので、ごはんが食べたいときは土鍋で炊いていました。
土曜日の朝 暑さで5時に目が覚めて
おもむろにお米を研ぎ、浸水 暑いから30分くらいかな
洗濯やほかの家事をやって浸水終了
お水はなんとなく昔覚えていた感覚でこのくらいかな
はじめちょろちょろ なかぱっぱ 赤子泣いても蓋取るな
土鍋がぐつぐつ騒ぎ始め お米の香りが湯気とともに香る
弱火にして15分待つ。お焦げの香りに焦りつつ、蓋は取らないで香りで判断
その間にお味噌汁(今日はお豆腐とネギ)に佃煮、たらこ、卵焼きの仕度を
蒸らしを終えてOpen the 蓋!
キラキラのごはんがにっこり微笑む。水分を飛ばしてあげて
そっとお茶碗にもって
いただきます
幸せの一口 喜びの二口 我慢できないの三口 からのお代わり
久しぶりに食べ過ぎた朝ごはん
炊飯器ですませてしまう日々ですが、たまの土鍋ごはんは こころをほつこりさせてくれる
大事な朝の活力
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