副編集長就任のご挨拶
こんにちは。
日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」の内記朋冶(ないき ともや)です。
この度、2020年9月1日より、SAKETIMES編集部の「副編集長」に就任いたしましたので、ご挨拶をさせていただきます。
自己紹介を簡単に
Photo by Hiroki Yamaguchi
1994年12月6日、東京都練馬区生まれ。
「人」と「食」と「自然」と「アート」と「テクノロジー」を愛し、それらを内包する日本酒に心酔しています。
東工大附属科学技術高校の電気電子分野を卒業後、東京経済大学経済学部に進学。2016年の夏、大学3年生のころにSAKETIMES編集部へアルバイトとして加入しました。
日本酒との出会いは、その少し前。那須高原の酒屋で試飲した「旭興 貴醸酒 百」の甘美な味わいが始まりです。
以来、日本酒は人生を豊かにすると信じ、高知県・酔鯨酒造でインターンとして酒造りを学んだり、若者向けの日本酒ファンコミュニティ「学生日本酒協会」の代表としてイベントや飲食店に若者を派遣したり、ペアリングイベントを企画したりと、多面的に日本酒と関わり、今に至ります。
SAKETIMES初の副編集長として
編集部で働き始めた2016年9月。当時、SAKETIMESを運営する株式会社Clearは創立4年目で、すべてのメンバーを合わせて10名程度の規模でした。
そのため、日々の編集業務のほか、周年パーティーやお花見といったイベントの企画や進行、オフィス移転やファイナンスのサポートなど、”何でも屋”として働いてきました。
その間、SAKETIMESは2017年12月に小池潤が初の編集長に就任し、編集部の体制が整うと同時に業績も右肩上がりに伸びていき、6周年を迎える直前の2020年5月には月間100万PVを達成しました!
しかし、これまで4,500本以上もの記事を配信してきたSAKETIMESですが、味わいや飲まれ方など、圧倒的に日本酒の多様化が進む現代において、SAKETIMESが伝えるべき情報は日に日に増えていくばかりです。
そこで、現状に甘んじることなく成長を続けるために、Clearの代表・生駒と編集長・小池によって事業推進チームが組織され、その一翼を担うかたちで副編集長に任命されました。
SAKETIMESは日本酒情報のインフラになるべく、更なる高みを目指します。
そして私も副編集長の立場から、SAKETIMESの飛躍のため、ひいては日本酒の未来のために誠心誠意、力を尽くす所存です。
これからのSAKETIMESにご期待ください。