【アンケート結果発表】「今年の夏はどんな日本酒に出会えましたか?」 #おいしい夏酒2020
だんだんと夏の暑さも和らぎ、季節は秋に移ろうとしています。みなさんは今年の夏、どんな日本酒を楽しみましたか?
SAKETIMES編集部では、この夏に飲んでおいしかった日本酒を読者のみなさんにTwitterでうかがいました。
回答を見ると、さすがは日本酒ファンのみなさん。さまざまな方向から夏酒を楽しんでいた様子が伝わってきました。今回は、集まった回答の中からいくつかご紹介します!
ブルーのラベルが、夏っぽい!
「夏酒」といえば、やっぱりさわやかなブルーのラベル。眺めているだけで涼しい気分になりますね。
「南部美人 Breezy」(南部美人/岩手県)
「東鶴 純米きもと 生 あおあお」(東鶴酒造/佐賀県)
「御慶事 純米吟醸 夏の生酒」(青木酒造/茨城県)
低アルコールが、夏っぽい!
厳しい暑さが続く夏。重ためのお酒ではなく、低アルコール、かつ酸が効いたお酒を選んでみるのも、夏の日本酒の楽しみ方ですね。
「サササンデー sparkling」(笹祝酒造/新潟県)
「七田 Rising Sun」(天山酒造/佐賀県)
フルーティな香りが、夏っぽい!
香り豊かな日本酒が多いのも夏酒の特徴です。ネーミングもユニークなものが多いですね。
「若駒 馬夏ンス 無濾過生原酒」(若駒酒造/栃木県)
「春鹿の夏しか 純米吟醸」(今西清兵衛商店/奈良県)
「蒼空」(藤岡酒造/京都府)
料理に生酛をあわせるのが、夏っぽい!
今年は長い梅雨が終わったと思ったら急に夏がきたので、夏バテに悩まされた方も多いかもしれません。そんなとき、料理に負けない生酛系の日本酒が食欲をそそります。
「仙禽 オーガニック・ナチュール」(せんきん/栃木県)
「大七 純米 生もと」(大七酒造/福島県)
日本酒カクテルが、夏っぽい!
2020年の夏酒といえば、やっぱりこれでしょう!キンキンに冷やした缶をプシュッと開けて、グビグビっと飲めるのは最高です。
「SAKE TONIC」(吉乃川/新潟県)
「SAKE TONIC」(吉乃川/新潟県)・「ドラゴンウォーター シルキー」(吉田酒造/福井県)
日本酒を飲む機会が少々減ってしまう夏ですが、低アルコールやスパークリング、酸が効いたものなど、さまざまな種類の日本酒に出会える季節でもあるようです。
Twitterではまだまだアンケートを募集しています。ハッシュタグ「#おいしい夏酒2020」をつけて、おすすめの夏の日本酒を教えてください。
SAKETIMES編集部では、定期的にこのようなアンケート企画を行っていく予定なので、これからもお楽しみに!