【2021/04/13版】 最新SAKEトピック!
今年から始めた毎日投稿ですが、100回数を超えました。
毎日投稿を始めたことで多くのニュースに触れることができ、自分の視野が広がったのがわかります。
引き続きこの投稿を続けていこうと思います。
それでは本日のニュースです。
賀茂鶴×ポーラ スキンケア&日本酒の楽しみ方講座
賀茂鶴酒造とポーラは、5/2(日)、広島県東広島市主催の「成人を祝う会(成人式)」の開催日にあわせて、スキンケアの基本や日本酒の楽しみ方を知ってもらう講座を共同で開催します。
イベントでは就活にも役立つメイクアップのアドバイスが行われます。
また、酒蔵の杜氏が日本酒にまつわる基礎知識や、美味しい召し上がり方などについてわかりやすく解説。参加者には、POLAのスキンケアセットのサンプルや、酒蔵を背景に撮影したお写真を貼ったオリジナル記念ボトルがお土産にもらえます。
ハードルが高く思えてしまう日本酒をこうした形でレクチャーしてもらえることで、とっつきやすくなる良い機会だと思います。
お土産に化粧品やお酒ももらえるのが嬉しいですね。
日本酒・焼酎をベースとしたカクテルを楽む「大丸有」バーウィーク
大手町・丸の内・有楽町エリア(以下、大丸有エリア)の7つの有名ホテルやレストランが全国各地の日本酒・焼酎の酒蔵とコラボしてオリジナルカクテルを2021年5月10日(月)~ 5月21日(金)の期間限定で提供されます。
昨年来のコロナ禍で、日本中の飲食店が営業休止・営業時間縮小となり、お酒の需要も大幅に落ち込んだ結果、古くからお酒を造り続けてきた酒蔵は今、非常に厳しい経営環境にあります。こうした状況を受け、海外から大丸有エリアへの誘致を進めるDMO東京丸の内では外国人からも人気の高い日本のお酒文化の継承を支援すべく、会員企業のホテル、バーと地方の酒蔵とのコラボレーションにより、日本酒・焼酎の新たな楽しみ方を提案するカクテルフェアを 企画しました。
【実施場所】
帝国ホテル 東京、丸ノ内ホテル、パレスホテル東京、ザ・ペニンシュラ東京、東京ステーションホテル、THE UPPER、東京會舘
15種類のカクテルは、ジンやゆず、紫蘇などを混ぜたりと他では味わえないアレンジをされています。ゆったりとしたホテルのバーで一杯ひっかけるのにちょうどいいですね。
「淡彩スケッチ 日本酒酒蔵 」がキンドルにて出版
電子書籍の出版や絵の展示をおこなっている「ギャラリーパスタイム」の店主・加藤忠一氏が、「淡彩スケッチ 日本酒酒蔵 西日本編552蔵」をAmazon Kindleで出版しました。
本書は、加藤忠一が既に発行した「西日本編381蔵」に、SAKETIMESライターの空太郎(山本浩司)氏と立川哲之氏とのコラボによる酒蔵描画を追加した改訂版です。「その1」「その2」とも定価100円、「Kindle Unlimited会員」の方は追加料金なしで読めます。
急速に減少しつつある酒蔵の光景をとどめておきたいという気持ちから、淡彩スケッチで描画。写真とは異なる趣が特徴とのことです。
加藤忠一さんの絵はfacebookで投稿をされているのを見たことがありますが、ストレスなく自然と目に入ってくる絵のタッチが特徴で、ほっと一息できます。Kindle Unlimitedの方は追加料金なしとのことで覗いてみると良いと思います。