【2021/05/17版】 最新SAKEトピック!
新しいPCを発注しました。
ただ、コロナ禍でパソコンの需要が急増しているとのことで、納期は未定。
しばらくは代替機での作業が続きそうです。
それでは、本日のニュースです。
若竹屋酒造場の新商品ラベルを共にTSUKURU
ハンズオンローカルSAKE 主催「つくり手と共にTSUKURUシリーズ」第一弾
”夏に飲む日本酒”として、デビューを迎える新商品「GEN Rock」のラベルデザインを共につくる企画が始まります。
今回「つくり手と共にTSUKURUシリーズ」として、全国のお酒大好きデザイナーさん達向けに、酒蔵とラベルデザインを一緒に作るコラボ企画が実施されます。
参加者及び採用者には豪華な特典が用意されるとのこと。申込締切は5/31日(月)です。
新政酒造、世界観醸し出す一冊を発売
「No.6」などで全国的な知名度を誇る新政酒造(秋田市)の酒造りとその世界観を紹介する書籍「The World of ARAMASA 新政酒造の流儀」が出版されました。
書籍では、秋田市河辺の鵜養うやしない地域で進める酒米の無農薬栽培や、木桶仕込みなど、新政酒造の酒造りに象徴される取り組みを、写真を効果的に使って紹介しながら、酒造りの工程を辿れます。
新政のファンだけではなく、日本酒を知らない人でも読みやすい本になっているとのことで、多くの方に手に取って読んでほしい一冊ですね。
日本酒の魅力体感 平戸・森酒造場が蔵開き
長崎県平戸市新町の酒造会社、森酒造場で15日~16日にかけて、蔵開きが始まり、新酒を求めて、市内外から来場者が訪れました。
森酒造場が地元産の酒米などで昨冬から仕込み、仕上げた新酒を愛好者に披露する春の恒例行事。蔵開き限定日本酒「飛鸞(ひらん)40 雫しぼり」を数量限定で販売されたとのことです。
酒蔵のファンが集う蔵開き。開催が難しい地域がある一方で、例年通り無事に実施できている酒蔵もあります。
はやく、例年通り開催できる日が来ることを祈ります。
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