【2021/03/30版】 最新SAKEトピック!
昨晩、風があまりにも心地よく、近所の公園で夜桜見物。
満月も手伝って、最高の散歩になりました。
この風流さは筆舌に尽くし難いほどで、自然と心が優雅になりました。
しばらく暖かい日が続くため、今年はゆっくりと桜が見られるそうです。
花見的には当たり年だったのかもしれないです。
それでは、本日のニュースです。
「サケアイ」 日本酒プレゼントキャンペーン実施
株式会社サケアイは、#私の最高のペアリング のツイートでAIおすすめ日本酒が当たるプレゼントキャンペーンを行います。
Twitterからの投稿、もしくは日本酒の記録購入アプリ「Sakeai(サケアイ)」からTwitter共有ボタンで投稿すると、抽選で5名様にAIおすすめの日本酒がプレゼントされます。
期間は2021年3月26日〜4月11日の2週間。
Twitter投稿に加えサケアイアプリで飲んだ日本酒と料理の写真を合わせて記録+Twitter共有すると当選確率2倍になるとのこと。
■開催スケジュール
・応募期間:2021年3月26日(金)~4月11日(日)23:59まで
・結果発表:4月14日(水)
日本酒の記録購入アプリのサケアイ。日本酒がプレゼントされるとのことで、この機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。
記録を続けた結果、どんな日本酒が提案されるのか興味深いです。
どの蔵元? 届くまでお楽しみ 栃木の日本酒セット販売
栃木県酒造組合、県酒造協同組合、県酒業会館は県内の蔵元30社の日本酒を共通ラベルでセット販売する取り組みを初めて企画し、受注を始めました。3、6、12本のセットは宅配便で商品が到着するまで、どの蔵元の酒が入っているかわかりません。届いて初めて中身を知る楽しみも味わえるとのこと。
30の蔵元の本醸造酒、純米酒、大吟醸酒などを藤の花の絵をあしらったラベルを貼ってセットで売る。県内の酒造会社は新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店向けの販売が厳しく、売り上げ増加につなげようと実施する。
ちなみに全蔵元の酒が味わえる30本セットは45,000円。粗品が同封されます。限定販売で受け付けの締め切りは4月16日までです。
酒造組合の横の連携の強さゆえの企画ですね。近年、評価の高い栃木の日本酒。フレッシュで爽やかな味わいはビギナーにこそおすすめなので、どのお酒が当たっても正解です。気になる方はお試しください。
家飲み思わず「もう一杯」 日本酒を楽しむ新アイデア
外食自粛の動きが長期化し、苦境に立つ日本酒業界。そんな中、在宅時間に着目したユニークなアイデアや取り組みで、新型コロナウイルス禍に立ち向かう酒造会社や企業が増えています。
滋賀県湖南市の竹内酒造は、ラベルに小説を連載する日本酒「君が生まれて何日目」の販売を始めました。夫婦と子どもの成長の物語を描き、ほろ酔いでも楽しく読めるよう1話600字程度。ラベルの2次元コード(QRコード)を読み取ると、小説の世界観にぴったりのBGMが流れ出します。
月1本のペースで発売し、物語に連動して日本酒の味も変わる予定。
全30話が家に届く「定期購読コース」も用意されています。
以前もご紹介をさせていただきましたが、じっくりとお酒と向き合える斬新な企画です。文字だけではなく音が流れることで、空間を楽しめそうです。
また、記事の中では酒米農家を応援するための酒米キャッチャーやオンライン酒蔵見学なども紹介されています。コロナに負けずにアイデア達は参考になります。