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【2021/02/22版】 最新SAKEトピック!

本日は猫の日です。
一定数、猫好きはいるとは言われていますが、不思議と私の周りには猫好きが多いです。

現在、湯島では猫にまつわるグッズや猫を模した食べ物などを販売する「ねこまつり」が行われています。3/21まで約1ヶ月にわたり開催されているので、猫好きの方は是非足を運んでみてください。

それでは、本日のニュースです。

サビ猫ロックPHASE1 発売日決定(月不見の池)

新潟県糸魚川市の猪又酒造の「サビ猫ロックPHASE1」の発売日が3/4(木)に決まりました。
「サビ猫ロック1赤サビ&黒サビ」は毎年2月22日猫の日を発売日としていましたが、今年先月1月10日に記録的な大雪の影響により、猪又酒造の製造場が浸水の被害に遭い、仕込みを中断せざるを得ない状況でした。
猫の日には間に合わなかったものの、全国の猫と音楽と日本酒を愛するファンのために今年も商品が完成しました。

猪又酒造のサビ猫ロックは、「にいがた酒の陣」ではたちまち売り切れになってしまうほどの人気の商品。私自身も大ファンで本当に美味しいお酒です。

猫好きにも酒好きにもたまらない一本。この機会にいかがでしょうか?

玉柏  招き猫ラベル発売中(蔵元やまだ)

八百津町八百津の蔵元やまだは、2/22の猫の日に合わせ、自社の招き猫のラベル「新春しぼりたて純米原酒 玉柏」をPRしている。

毎年この時期に販売している限定酒。ラベルの招き猫は、歴史・時代小説などの挿絵で知られるイラストレーター蓬田やすひろさんの作品を使用。

価格は1800mlで3080円。720mlで1540円。
こちらも猫にまつわる日本酒です。せっかくの猫の日なのでこういった猫にまつわる日本酒で楽しんでみたいですね。

獺祭 五感で味わうコンサート交響曲獺祭〜磨〜

「獺祭」を製造する旭酒造と日本センチュリー交響楽団がタッグを組み、醸造時に酒に聴かせる交響曲「獺祭~磨 migaki~」が完成しました。
2/27に豊中市立文化芸術センター大ホールで初演され、2/28には山口の周南市文化会館で演奏会が開催され、新酒も同時に披露されます。

曲を書いた山口県下関市出身の作曲家、和田薫は「お酒の仕上がり、曲がお客様にどう届くか。期待でいっぱい」と語っています。

チケットには実際に「交響曲〜磨〜」を聴かせた日本酒「獺祭〜磨〜」がついてきます。さらに会場限定のボトルも販売予定です。

曲の一部はYouTubeで紹介をされています。


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