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2024.12.3 立川志の大独演会 vol.7に行ってきた…

もう2024年も終わりに近いのに12/3の話をするという。
スマホのメモ帳に単語しか残していなかったので、とっても短い感想です…(;・∀・)

再び四ツ谷から赤坂まで歩きました。

スタンプカードならぬシールを貼って貰い…これって溜まると何があるのですか?とスタッフさんに聴くと、ちょっとした粗品を進呈しますとのこと…。
なんじゃろなーと思いつつ、あと3回。

今回も最前列の下手に座りました。
下手が好きなんですよ…。

スタンディングトークからふわふわしている志の大さん。
というのもこの日は三席目にネタおろしをするということで、もうそこに心が逝ってしまっているという。
こんなに話しちゃいけないのに(撤収時間が割と早い)~と言いつつ喋る(笑)

■一目上がり
何度も聴いた前座噺なので、安定した与太郎を楽しめます。

■置き泥
他の落語家さんにお稽古をつけて貰ったという…。
床下で喋ってる感が楽しかったなあ。
しかし、気が弱いというか、泥棒稼業が合ってない泥棒(;・∀・)

枕の内容は…志の輔さんの納車の話で、残念ながら滑りました…。
LINE登録者が少ないことのお悩みから、拡散を失敗しておかんのLINEを拡散していたという話。おかんになったり、おかあちゃんになったり(笑)おかんの呼び方が安定していない方が気になった。
けんたろう違いで格上の落語家さんに謝った話
アラスカ横断をしていて、グリズリー(狂暴な熊)に遭遇したとか、熊撃退法とか…そんな冒険心たくましいお話までありつつ、途中でネタおろしが気になってまくらを失念したりするのでした…。

■紺屋高尾

ネタおろしは紺屋高尾でした。
親方が階段を登らずに、いきなりふすまを開けるので、おかみさんは地下にいるのかな?となりましたが…。
途中、状況を語る瞬間に志の輔さんになってしまったり、仕草が志の輔さんに似ていて、好きで入った門下だから志の輔さんに似てしまうのは仕方ないよねえ…でも何回も繰り返していって、いつか志の大さんの紺屋高尾になるんだろうなあ。
そのいつかが楽しみですな。

来年は「あじろ寄席」とかも行ってみたいなあ…

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酒呑兎
また遊びに来てな~(・∀・) 待っとるちゃ。