11月 三味線お稽古1回目◆弟子入りとは…?
月のお稽古は3回です。
師匠の空いている日から、好きな日を選ぶというスタイル。
さて、今日も「ことぶき」
説明を聴きながら弾いて…ああそういう風にメリハリをつけていくんだなあ~とか。
指摘されつつがっつり弾くので、お稽古はいつもとても楽しい。録画OKなので動画は取っているんだけど、もう1本手があったら楽譜に書き込みしたい!!動画見ながら書き込めばいいんだけど、それはなんかちょっと違うーのよーというわがまま。
お稽古前の雑談は、私が最近気になっていた疑問点の解決から。
その後、週末に行われる「おさらい会」のプログラムに記載されている「雛鶴三番叟」って、志の輔さんがオーバードホール中ホールで踊った三番叟?という話から、三番叟の由来、志の輔さんの「操三番叟」についての解説。
その他にも2種類くらい江戸時代から残っているとか、志賀山三番叟もあるという話…。
お稽古後に、ふと今月末に桂小すみさんのワークショップに行ってみたいんですけどと質問すると眉間にしわが…。
本来なら、NGと。
(中略)興味を持つことは上達への近道だからねえ…と条件付きで許可下りた。
でも、ワークショップと言っても、ライブに三味線体験会といった感じだし、参加者も10名なので…と思っている私。そんなに影響されるほどのことはないかと思ったり…。
そんな話を聴いて、私は門下入りを割と軽く考えていて、入学金的な感じでとらえていたんだなあって自覚。
師匠がこんな弟子入れなきゃよかったー!って思うようなことはしないようにせんと…。
また遊びに来てな~(・∀・) 待っとるちゃ。