ヨーロッパカンファレンスリーグ予選 【Watching】
Europa conference league2023-2024予選を観戦。
オーフスGF(AGF) vs クラブブルッヘ(Club brugge)
デンマーク vs ベルギーの一戦です。
今回はAGFの本拠地デンマーク:セレススタジアムにて2次予選の第2戦。
Rise a flagとはよく言ったもので、旗やエンブレム入ったタオルマフラーを各自で掲げ応援。
ちなみに練習から見ていましたが、ブルージュには新潟の至宝、本間至恩選手が在籍。
昨年2月に見て以来でまたプレイを見られるかと思いきやサブでした。
同じサブのイゴーリチアゴ選手とヘディングだけでのパス交換や軽いストレッチなどをしていました。
キーパーがかつてリバプールでも活躍したシモンミニョレで久々にプレイが見れました。
さて、入場時には両チームサポーターが合わせて発煙筒に着火。
熱気を表すようにスタンドが燃え上がりました(反対サイドも)。
流石にこの規模はあまりなく、煙がすごかったです。
さて試合開始です。
両チームとも3-5-2のフォーメーションで展開。
試合の中ではワントップになったり、守備時には両サイドが下がってファイブバック気味になったりと変化していました。
試合は前半3分AGFがコーナーキックからのこぼれ球を押し込んで先制。
「今日は行ける」という雰囲気がホームAGFに流れます。
というのも、ベルギーで行われた初戦は0-3でブルッヘが勝っており、AGFは少なくとも3点差をつけなければ勝ちにはならない条件でした。
前半はかなり体をぶつけ合っていましたが1点どまり。
1-0でおりかえします。
後半両チームとも選手を投入して進んで行きます。
惜しい場面は両チームとも何度もありましたがゴールには繋がらず、またこのゲーム展開から攻撃が得意な本間至恩選手は投入されることなく試合終了となりました。
久々のEL参戦も、本戦には届かない結果でした。
雨の中走りきった選手に拍手!
それでは今日も良い一日を。