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日本酒アイス専門店『SAKEICE(サケアイス)』を食べて

ちょぴっとしかお酒が飲めない下戸の酒小町編集長、 新麻記子(まきたそ)です。

※下戸…古くから日本ではお酒を全く飲めないか、または飲める量が他と比較しても少ない人を「下戸」と呼びます。

ほんのわずかしかお酒が飲めなくても、お酒の楽しみ方ってあると思うんですよね!…そんな楽しみ方を、探ってみたり、作ってみたり…

【下戸小町通信】では、お酒が弱くても“お酒と仲良くなれるキッカケづくり”を目指して、下戸目線の私が見つけた『お酒を楽しむ How To』をシェアします!

さて今回は、先月酒小町メンバーと浅草散策をして訪れた日本酒アイスクリーム専門店『SAKEICE(サケアイス)』を振り返りたいと思います。

日本酒×アイスクリームが織りなす新しい食体験『SAKEICE(サケアイス)』

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『SAKEICE』とは、世界初の日本酒混和型アイスクリームのことです。

従来の酒粕が入っているアイスクリームや、微量のアルコール分(1%未満)を含むアイスクリームとは異り、原料に日本酒をたっぷりと混ぜ込むことで、高アルコール度数の味わいを実現しています。

アイスクリームのなかで日本酒成分を最大限に高め、多種多様な香りと旨みを再現したSAKEICEは、日本酒の奥深さだけでなく、日本酒をより身近に感じることができます。

▼詳しくはこちらの記事へ…

お酒が飲めない人におすすめのフレーバーは?

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店頭には、日本酒が含まれているアルコール入りのフレーバが6種類と、ノンアルコールのフレーバーが4種類ありました。

高アルコール度数(4%)に酔っ払って食べられなくなってしまったら、安心して身を預けられる複数人の酒小町メンバーもいたことから、SAKEICE オリジナル日本酒で作られた『日本酒アイス』を注文!

バニラアイスクリームの美味しさにかまけて勢いよく食べていくと、次第にアイスクリームが溶けだして日本酒の力強さにノックアウトされ…あっという間にご機嫌になってしまい、1/3を食べてフィニッシュを迎えてしまいました(笑)

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その後は、メンバーに『日本酒アイス』を任せ…
『日本酒×緑茶』や『日本酒×紅茶』といった日本酒と他フレーバーが組み合わさっているアイスを食べていたメンバーに甘え、「ちょっと一口」という具合で食べさせてもらいましたが、『日本酒アイス』より力強さが抑えられている気がしました。

下戸小町の方は、日本酒だけのものより何かと掛け合わされているアイスを注文してみるといいかもしれません。

さらに、それでも「不安だ…」という方には、ダブルにしてノンアルコールのアイスと一緒に食べることをおすすめします。

日本酒を味わうとうこと

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いろんな日本酒銘柄をアイスクリームとして味わえる『SAKEICE(サケアイス)』。

季節毎に全国各地のさまざまな日本酒を使用し、新しいフレーバーを作っているので、アイスクリームを食べながら日本酒が楽しめるとともに、食べくらべることで自分好みの日本酒を見つることができます。

ちょぴっとしかお酒が飲めないけれど、1/3でノックアウトされてしまったけれど、それでも日本酒を味わえたことが嬉しかった…。

「日本酒の香りがちょっと苦手…」「日本酒を飲んだら悪酔いが…」など、日本酒に苦手意識がある方にこそ、アイスクリームとして気軽に味わえるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。


▼【下戸小町】の私が酒小町に入った理由はこちらから…
「下戸なのにどうして酒小町に入ったの?」という疑問が解消されると思いますので、よかったらご一読いただけましたら嬉しいです。


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