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どんな人も見て使って楽しめる!日本酒関連グッズ5選
「日本酒を、もっと身近に」という理念をかかげながら活動している日本酒メディア・コミュニティ『酒小町』。今回は「いろいろあるよ!日本酒関連グッズ」についてご紹介していきます。
このマガジンでは、日本酒の豆知識をわかりやすく、ちょっと飲んでみたくなるようなコラムを書いています。
日本酒が好きという人はもちろん、日本酒がはじめてな方、好きで飲んでいるけど専門用語まではちょっと…という方、これから日本酒を勉強してみたい!という方、ぜひお酒を片手に読んでいただけると嬉しいです。
ただ飲むだけでもお酒は美味しいですが、少し知識をいれるだけで普段飲む日本酒が更に美味しく、楽しくなりますよ!
日本酒関連グッズは、日本酒をもっと面白くする
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今回のゆるゆる日本酒教室は【いろいろあるよ!日本酒関連グッズ】のお話です。
日本酒の楽しみ方は人それぞれです。 まずはなんといっても、日本酒を飲むこと。 次に、日本酒について知ること。 この記事を見ている方は、飲みつつ知る、知りつつ飲む、と両立している方が多いかもしれません。
ただ、それだけではありません! なかには「見て楽しむ」「使って楽
しむ」方法もあります。 今回は持っているともっと日本酒が楽しくなる、お酒が飲めなくてもちょっと嬉しくなる、そんなグッズを紹介します!
持ち運びに便利な「お猪口ホルダー」
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お気に入りのおちょこやぐいのみを持ち運ぶことができます。 首にかけたり、カバンにつけたりして、両手が開けられることから、特に屋外でのイベントや、席を移動する時に重宝します。
なお、お猪口を入れたときに正面にむくところには、酒蓋がつけられるようになっています。 (※スクリュータイプはつけられません。一升瓶などで使われる栓タイプのものです) 自分の推し蔵の酒蓋をつけておくと、会話のきっかけになりますよ。
お猪口ホルダーはさまざまな人がオリジナルで作っていたりするので、これに限らずバリエーションがあります。 自分の使いやすいホルダーを探すのも面白いですね。
コレクションしたい「お酒のミニチュア」
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SAKE MINIATURE COLLECTION (お酒のミニチュア) 京都 月桂冠編
日本酒周りのものが馴染みあるものがそのままミニチュア化し、ガチャガチャとして販売されてます。こちらは京都府の月桂冠さんのバージョン。 一式揃えることができれば、ちょっとした箱庭を作ることもできます。
また、酒屋さんや立ち飲み屋さんにある、一升瓶を6本入れる箱を見たことがありませんか? これは「P箱」といいます。お酒の運搬時に使うものですが、ひっくり返して即席の机や椅子にすることもしばしばです。
こちらのミニチュアもあり、100均で売っています。一時期品切れになりましたが、いまでは手に入りやすくなりました。P箱のミニチュアは、世の中ではさまざまな使い方をされているようですよ。 ちなみに、僕の自宅での酒写真撮影スポットにも写ってます。写真では、土台になっています。
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推し活にもなる「缶バッジ」
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ご覧の通り、お酒のラベルがそのまま缶バッジになっています。 日本酒のラベルはインパクトがあるものや、逆に日本酒とは一見するとわからないようなものもありますよね。
かなりのバリエーションがありますので、推しの日本酒の缶バッジがあればラッキー!こちらの売上は、20%が蔵元の支援にあてられます。 買うことで自分は推し活ができる、推す蔵にも少し協力できる、まさにwin-winの関係ですね。
酒蓋をインテリアにできる「さけぶたスタンド」
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酒蓋のディスプレイに特化したグッズです。特徴的な酒蓋なら、見ただけで銘柄をあてることができます。
初めに紹介したお猪口ホルダーと酒蓋を共有できるので、気分によって使い分ける、なんてこともできますね。 家の中のインテリアとして置くのもこれはアリではないでしょうか? まさかこれが酒蓋だとは思わないかもしれません。
パンダが可愛らしいポストカード
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パンダのキャラクターが、酒蔵の方と一緒にいたり、その酒蔵の酒瓶をもったイラストがあります。 こちらは、2022年5月11日の火災で全焼した結城酒造への支援用ポストカードです。また、イラスト以外でもいろいろなグッズを売っているので、興味があればそちらもご覧ください。
ご紹介したもの以外にも、まだまだたくさんありますが、気になるものはありましたか? 「実際に使っているよ!」「こんなの知っているよ!」というものがありましたら是非教えてください。
※なお、今回紹介したコンテンツとの利害関係はありません。
それでは今回はここまで。ではでは!
日本酒コラム『ゆるゆる日本酒教室』
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20代から30代の「お酒の場と、交流が好き」な人たちが集まる日本酒コミュニティ『酒小町』。
「日本酒好きのあそび場」をコンセプトに、年齢も職業もバラバラの個性豊かなメンバーが乾杯するだけでなく、自分たちであそびを企画したり、日本酒について学んだり......誰もがホッと一息ついて自分らしくたのしめるようなサードプレイスをつくっています。
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コミュニティ内にはこのnoteのように、講義の形でない日本酒の知識を唎酒師さんがゆるゆる共有してくれるコラムがあります。美味しく、楽しくをメインにしていますが、こんな風に日本酒の知識を身につけながら飲むお酒もまた格別ですよね。
今回コラムを書いてくれた社会福祉士×日本酒学講師のダイゴさんのnoteはここから読めます。日本酒以外の話題も含め、優しくてわかりやすい文章が特徴です。