「第9回クリエイターEXPO」レポート
昨年参加した、第9回クリエイターEXPOのレポートを忘れないうちに残しておこうと思います。当日は、たくさんの方にお越し頂き誠にありがとうございました。
さけハラスは今回クリエイターEXPOが初めての出展で、また、4月から開催が延期したりとイレギュラーな部分があるので参考になるか分かりませんが、、良ければ最後までお付き合いください。
■準備したもの(展示・頒布物)
・B5パンフレット(24P/500部)・・・66,445円
・名刺(500部)・・・7,550円
・名刺用トレペ封筒(500部)・・・10,650円
・B0タペストリー・・・16,810円
・卓上パネルA4・・・3,450円
・パンフレットスタンド(レンタル)・・・19,800円
その他、備品や交通費や宿泊費等
出展費に加えてざっとこれくらいのものを用意しました(トータルで25万円くらい…?)
パンフレットと名刺。
名刺には、申し訳程度の感染症対策としてトレーシングペーパーの封筒をつけました。実際にお渡ししてみたら、名刺入れに入らなくて荷物にさせてしまうこともあったので、もう少しアイデアを煮詰めても良かったなと反省しています。ただ、名刺にはコミニケーションの機能もあると思うので、そこから会話が広がったり、多少のインパクトを残すことは出来たのかなと思います。
途中から封筒あり・無し選んで取れる形に切り替えました。
■結果について
パンフレットの頒布数はおよそ400部、名刺は150部くらいでした。
興味を持って頂いた方に確実に渡したかったので、手配りはせずにパンフレットスタンドから持ち帰って頂く形をとりました。
今回はアートゾーンに出展したのですが、イラストレーターゾーンやゲームゾーンに比べて比較的アートゾーンの人の流れは緩やかに感じました。(その分、じっくりと見て頂けたようにも感じます)
例年に比べて来場者数が少なかったみたいなので、そこも加味して次回以降に繋げたいと思います。
過去に出展してきた同人即売会とはまた違った企業の方とお話させて頂く事も多く、今回出展するにあたっての目標であった、地方や観光に絡んだ案件のご相談も実際に頂けました。
仕事に繋がる部分だけでなく、色んな作家さんのブースを拝見したり、情報交換したりもできました。結果として、出展してよかったと思っています。
ちなみに買っておいてよかったもの↓
リプラグ 名刺ファイル(Amazonで購入)
名刺を挟みつつ、となりにメモ書き出来るので見返すのに便利です。
名刺に直接描き込むのは気が引けるし、一日に何十人と名刺交換するので結構役に立ちました。
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ここからは感想の書き殴り…(機会があればちゃんとまとめます)
・自分の事を知らない方が多いので、フォロワー数という色眼鏡がない状態で見てくれる
・自分のコンテンツ持ってるとつよい
・安売りしてはだめ(自分と仕事したいと思ってくれるクライアントさんを優先したい)
・絶対数という意味での競合が少ない
・価格表を出さない理由を用意しておいてもよい(”絵”だけが商品でない場合もあるため)
・「キャラクター」の文字を掲示しておかないと、背景制作のみだと勘違いされることも
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以上です。
今回出展してみて得られたことが沢山ありました。次回は分かりませんが、またいつか参加してみたいと思います!