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[タイ寝台列車] タイ旅行記 day1

サワディーカップ!ちりちりです
今日は念願のタイ国鉄寝台列車に乗ろうということで、旅のスタートはドンムアン国際空港。
スワンナプームは何回か利用したことがありますがドンムアンは初めてです。
事前にクルンテープ・アピワット駅(バンスー中央駅)からチェンマイまでの二等寝台券を買っていたが、ドンムアン駅から乗れることが直前になって発覚、、!
これも旅の醍醐味ということで焦らずのんびり行きましょう。

ドンムアン国際空港

レートのいい両替所を探し空港内をさまよいましたがどこも同じ0.2048、、悪いですね。
少しいいと思った所で両替しましたが両替後にたどり着いたドンムアン駅にある両替所が一番レート良かったです。無念。スタートから約400バーツの損。

ハッピーリッチ両替所(少し歩くが多分ここが一番いい)

かなりの距離がありますが、空港から電車のマークをついて行けば駅にたどり着くことができる。
Red Lineと長距離列車の表示が空港内からあり、市内に向かうならRed Line、僕のようにチェンマイなど長距離列車に乗るなら赤くない方に向かえばいい。

駅に向かう途中にフードコートやセブンイレブンがあったのでここで腹ごしらえも兼ねてご飯を食べた。
これで60バーツ(約250円)。
これはアローイ!ご馳走様でした

ガオラオルアットムー (豚の血豆腐が入ったスープ)とフライド?カオマンガイ
いつも通りフードコートはカードにチャージするタイプ

腹ごしらえも済みいよいよドンムアン駅へ
駅のベンチに腰かけると後ろに座ってタイ人のおじさんと目が合いニッコリ。タイのこういう所が大好きである。

右の画面の上から2段目の列車が今回乗る寝台列車

いよいよ乗車時間が近くなってきた。
事前に日本からチケットを買っていたのでスマホアプリの画面を見せるだけで入場。
階段を登ると欧米系の観光客が多く、係員さんが丁寧に号車の位置まで案内してくれていてスムーズすぎて感動。

ちなみに、チケットの購入の仕方はこちらを参考にさせていただきました。

記事内ではPDFを印刷して持参とありましたが、スマホアプリのD-ticketしか確認されませんでした。
一応安心のために印刷しておくのもありです。

いざ乗車!

乗車するとすぐにこの感じ!堪らない!

昔の日本の開放B寝台のよう

今回は予約が遅かったため上段でしたが全然足元が広い!どこでも寝れるタイプなのも相まって熟睡できました。

配られる毛布がとてもいい匂いで良かった
朝、晩共に車内販売も来てくれます。
コーヒー1杯で40バーツくらい
お弁当なんかも頼めたりします。

乗った電車は
クルンテープ・アピワット駅を20:05分発
ドンムアン駅に20:25分
そして終点チェンマイ駅に08:40分着
の列車でした。
他の方のブログにはタイ国鉄で30分遅れは早着(笑)などと書かれていましたが定刻通り到着することの方が今回は多かったです。何かしらの改善があったのかも。

2日目はチャンマイ駅からです。
それでは、サワディーカップ!

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