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お酒を飲んでいると浮かんでくるどうでもいい妄想のお話。

こんばんは、上田です。

本日は、音楽を聴きながらお酒を飲んでいるときにふと感じた、妄想のお話。


みなさん、和歌山が誇る代表的な日本酒の一つである、紀土というお酒をご存じでしょうか。

https://www.heiwashuzou.co.jp/wordpress/

紀土を醸す平和酒造さんは、梅酒などで有名な鶴梅シリーズも手掛けている蔵。

鶴梅の「すっぱい」は、絶品だと思っています♪


その平和酒造さんが醸すこの紀土、実はこの前、ホリエモン氏が出資しているインターステラストラテジズ株式会社が打ち上げに成功した宇宙ロケットの燃料としても使われていた日本酒なんです。



この前、珍しいビール酵母で作られた紀土を飲んでいるときに、たまたま米津玄師さんのPale Blueという曲を聴いていたんです。


この曲、出だしからとても耳に残るフレーズこの冒頭の「ずっと~、ずっと~」の部分、エフェクトのかかり具合でなぜか「水」がイメージされるな~って感じてたんです。


そう思いながらふと紀土を飲んでたら、、、

「あれ?これ、『ずっと~』の部分を『紀土~』に変えたら、お酒のCMに使えるんじゃね?」

ってふと思ったんです。

平和酒造さん、ぜひ米津さんとのコラボどうでしょうか 笑


今回の記事はただただ、これが言いたかったがために書き始めたお話なんですが、よくよく聴いているとこのPale Blueという曲、歌詞が深い。

最初はすべて過去形で歌われてるので、過去の恋愛に対しての感想をつらつら述べている曲かと思いきや、最後は実は現在形で終わるという曲。


色んな解釈ができると思うのですが、僕が感じたのは、温故知新的な感覚。

過去にあった出来事に対して、その当時やその後しばらくは未練や後悔などいろんな感情があったけれども。
振り返ってみれば、それも今の自分を形作る要素であり、そのことに感謝する、というような、そんな感覚が聞いていてイメージされるような曲だなって感じました。


今、新しい会社を立ち上げるためにあれやこれやと準備中。

また、話せるようになったら書いていきます♪

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