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今から始める2次試験対策(SAKE DIPLOMA)
こんにちは!
SAKE DIPLOMA 受験生応援!の清水です。
今日は朝から1次試験対策のオンライン講座で3.5時間連続スピーチチャレンジみたいになっていました。私ももちろん集中するので体力要りますが、受講生さんはもっとですね。
さて、今皆さまは1次試験に向けて勉強中だと思いますが、1次試験に合格したら2次試験が待っています。
1次試験にパスしても2次試験までしばらく時間があるので、多くの方は「ほっこり」してしまいます。ま、わからなくもないです。私も1か月くらいほっこりしてしまいました。←後に後悔しました。
そして試験直前になってとても慌てる、、、というのがお決まりパターンなのですが、皆さまには同じ轍を踏まないでほしいのです。
そこで、
・今からコツコツできて
・しかも、時間的・体力的な負担はほぼなくて
・継続したら、めちゃくちゃ力がついている
というメリットだらけの、2次試験対策をお話します。
「コツコツやる」ことが、とても大事です。
それは、ブラインドで「純米系」と「アル添系」を毎日飲み比べする、ということです。
SAKE DIPLOMAの2次試験のテイスティングでは、とにかく「純米系」か「アル添系」かを見分けるのがとても大切です。
そんなのできるに決まってる!
と、思うでしょう?
ところがところが。
ブラインドでやってみたら、案外分からないどころか、分からな過ぎてパニックになってしまうかもしれませんよ。
純米系とアル添系の見極めができなければ2次試験はかなりきついです。
試験直前になると焦ってしまうので、今からコツコツとやっておくのをおすすめします。
やり方は簡単
・グラスを用意します(できれば、国際規格のテイスティンググラス)
・純米系とアル添系のお酒をいくつか用意して冷蔵庫で冷やします
毎日それらをブラインドでテイスティングします。
グラスに付箋で答え(純米酒/純米吟醸酒/特別純米酒/本醸造酒/特別本醸造酒/吟醸酒/大吟醸酒など)を書いて見えないようにしたうえで、グラスをシャッフルしてからテイスティングをスタートします。
「ご自身ならではの、純米系とアル添系の見分け方」をつかむために、香りと味わいの特徴をメモっていってもいいと思います。
1日1回この練習をするとして、今から始めれば100回以上練習ができます。1回にかかる時間は5分もいりません。お酒はたくさん飲む必要はありませんので体の負担も少ないです。ただしグラスには50ml程度は注いでおいたほうがいいと思います。
ところでnoteには「みんなのフォトギャラリー」というとてもありがたい機能があるのですね。
私は写真を撮るのも加工するのも上手じゃないので、写真ナシで記事をアップすることが多いのですが、今日はじめてこの機能を使ってみました。
やはり、関連するビジュアルがあったほうがいいですね。テーマにぴったり合うのが見つかったので使ってみました。
これから、活用させてもらおうと思います。