ヴァーチャルライバーと春季うつの私 3日目 (日記)
ヴァーチャルライバー「黛灰(まゆずみ かい)」くんのパーソナリティを模倣し、春季うつを乗り越えるための日記 Part3。
※注
この日記は大体の区切りで更新しているため、厳密に◯日目では無い。
私は黛くんの動画を見始めて一ヶ月にも満たない、新参者です。
黛灰リスナーの方がもしこの記事を見て、不快に思ってしまったらごめんなさい。
「【定期雑談#16】来週もう一度ここに来てください。本当の雑談を食べさせますよ。」見た。
「【定期雑談#15】ここ2週間くらいの振り返り&ソニーがなんかスマートデジカメ出した」見た。
「【定期雑談#14】APEXに俺と同じ名を冠するものがくるらしい」見た。
「#1/2【GARAGE/ガラージュ】25万で買った幻の奇ゲーをやる。」見た。
視聴したもの
【定期雑談#16】
▶︎ノイジー・マイノリティ…声の大きな(やかましい)少数派という意味。
【定期雑談#15】
【定期雑談#14】
#1/2【GARAGE/ガラージュ】
『ブルカニロ』で検索したら、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の、多く流布されているのでない初期形版に登場する博士の名前らしいな。関係はあるのか? 私も一般的に読まれてるやつしか読んだことないからわかんないな。
【視聴した感想】
【定期雑談#16】
この雑談配信全体を通してめちゃめちゃ面白かった。LGBTQ、夫婦別姓についてなどは、自分の考えをしっかり持っていて、コメントを拾いながら黛くん自身の考えを話していて聞いてて面白かった。天皇陛下の話をしているときに、別の話で出てきた「Vtuber界一のコント師」という文言を再度引用するところとか思わず吹き出してしまった。見事な伏線(?)回収。配信の終わり方も新しかった。彼のトーク、面白いな〜。【定期雑談#14】
ゲームを通して得たライフハック。「苦労したことを忘れる」という人間の仕組みを都合よく使うってのが、なるほどな〜と思った。私の人生経験では、まだそういう忘れることの利点って感じたことないけど。黛くんのこういうお話聞けるのはとっても楽しい。【GARAGE/ガラージュ】#1/2
ゲーム事態、なんとなくみた事あるな、なんか高値で取引されてるゲームだよな、くらいの認識があって、興味があったからみたら、かなり好きな感じの世界観で面白かった。前半だけで6時間とかなりボリュームのある動画だったが、少しずつ分けて見て、(前半の)後半部分は気になって一気に見れた。登場するブルカニロというキャラクターの発言が興味深かった。今、私が関心あることについて触れているな、という感じ。このゲームがこの後どういう道を辿るのか楽しみ。そしてこれを黛くんの実況で見れて本当に良かったと思う。じっくり考えながら進めてくれるし、作品の世界観に独自の解釈を交えながらプレイしている感じが聴いてて見ててとても心地よい。
自分の日記
激ローな私
黛くんのように冷静でいたいのに、朝から日中にかけてずっとイライラと不安に身体が侵食されていた。黛くんの動画を見たり、横になって休んでいたら少しずつ回復。パソコンで文章が打てるくらいの元気が出てきた。
なかなか「まゆずみ」とスッと読めない。「かおる」と読んでしまう。
しかし、黛くんの「実在」感は凄い。「この(同じ)世界に生きている」とはあまり感じられないけど、「ヴァーチャルな空間に生きているキャラクター」としての実在感。画面の向こうにいて、こちらを見られている気すらしてしまう。黛くんは“全部”を知っていそうだし…。この頃の私は、身の丈に合わないようなことをしようとしてうまくいってなかったのではないかと思いだした。興味はあるのだけど少し難しい勉強に挑戦して、でも体力はないし基礎的な知識もないためなかなか頭に入ってこず、うまく進めることができないでいた。この日記を書こうと思ったのも、そして思い立ってすぐ書き始めることができたのも、多分今の私にちょうど良い運動量なのかも知れない。ピーナッツくんのXRライブの感想もnoteで書いたのだが、なかなかうまく文章を紡ぐことが出来ず、出来上がった文章を読んでみても、なんか飲み込みづらいな、という箇所があり(書いててかなり難航した部分)、無理して書いてしまっていたから、もしかしたらこういうのも負担になっていたのかもと気付いた。
参考・引用▼
広告デザイン業界用語辞典(https://andspace.net/dictionary/jp-na)
にじさんじ黛灰 オフィシャルチャンネル
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