2021年をプロレス写真と振り返る。~4月&5月編~
こんにちは、さかやき(@sakayaki_szk)です。
記事を開いていただいてありがとうございます。
2022年一発目の記事ですが、書きかけのまま年を越してしまって大変申し訳ございませんでした。ちゃんと12月まで書いていく所存でございますので、引き続きよろしくお願い致します。
1年の振り返りとしてプロレス観戦記録と印象に残っている写真と振り返っていこうと思います。
引き続き今回は4月と5月編です。
2ヶ月分にしたのは5月は緊急事態宣言中のため無観客での興行が多く、それほど現地観戦も少なかったので2ヶ月分にしました。(それでも昨年の4月と5月は現地観戦がゼロだったことを思えば良いほうかもしれません)
本記事は私の友人であるたかはしさん(@rythem00359)の企画しました #わたしのプロレス総決算2021 に賛同しております。(たかはしさん企画立案お疲れさまでした。あまり協力できず申し訳ございませんでした。)
2021年4月&5月の観戦記録
4月1日 東京女子プロレス 新木場1stRING
4月3日 東京女子プロレス 板橋グリーンホール
4月4日 野郎Z 板橋グリーンホール
4月4日 新日本プロレス 両国国技館
4月7日 ガンバレ★プロレス 後楽園ホール
4月9日 ドラゴンゲート 後楽園ホール
4月10日 東京女子プロレス 板橋グリーンホール
4月11日 DDT 後楽園ホール
4月17日 東京女子プロレス 後楽園ホール
4月24日 東京女子プロレス 板橋グリーンホール
5月1日 暗黒プロレス組織666 新木場1stRING
5月15日 東京女子プロレス 板橋グリーンホール
5月22日 東京女子プロレス 王子Basement MON★STAR (昼)
5月22日 東京女子プロレス 王子Basement MON★STAR (夜)
特筆すべきトピックは4月4日の野郎Z(DDTの男性限定興行)と新日本プロレスの両国国技館を1日にハシゴしたことでしょうか。
今思っても会場の振り幅。。。どっちも楽しかったけど。
あとは今年唯一の王子Basement MON★STARに行ったのも5月のことでした。
ライブハウスという空間が好きなので、来年は訪れる機会が増えればいいなぁと思ってます。あと、この会場で上手く撮るために広角気味のレンズが欲しい。
写真と振り返る4月&5月
東京女子プロレス初のハードコアマッチ。
手練たちによるハードコア、デスマッチはもちろん素晴らしい。不格好でも初期衝動に溢れたハードコア、デスマッチというのは心揺さぶれられます。
プロレスを見に行くと思うのが、リングに近いほど熱量は高くて、遠い席ほど熱量は下がっていくこと。
それが不思議と新日本プロレスに限っては会場の隅から隅まで熱量が高い気がする。この日も2階席からだったけど、周りはやたらと熱量が高くて、更にいうと試合開始前から期待度というか熱気を感じるのはおそらく新日本プロレスだけのような気がしている。
その熱量の高さに私はアウェイ感を感じてしまうのです。同じプロレスを見に行くだけなのにね。
「師匠」と呼べる存在がいる人は羨ましい。そして師匠であり続けられる人も素晴らしい。
2021年に見た煽りVTRで一番忘れられないであろうこの試合。
「秋山準は少年ジャンプでいうところのドラゴンボールであり、ワンピース。」
「ならば男色ディーノは珍遊記。漫☆画太郎先生なんだ。」
王道バトル漫画があるから、ギャグ漫画が光る。そしてギャグ漫画があるから王道バトル漫画が輝く。
できることならこのカードをさいたまスーパーアリーナでやってほしかった。
春は出会いと別れの季節。
別れはいつだって唐突に訪れるし、何度繰り返しても僕はいまだに誰かを見送ることに慣れません。
緊急事態宣言の発令に伴い、GW中の大一番である5月の後楽園ホールは無観客での開催。
私は前王者である辰巳リカ選手のファンなので、ベルトを戴冠した瞬間に立ち会えたならベルトを落とす瞬間にも立ち会う覚悟は出来ていたのに、それを画面越しでしか見られないというのがもどかしかった。
そして久しぶりに開催された有観客での大会。
白いベルトを巻いた山下選手の姿はとても眩しく、悔しかったけど納得してしまった。
納得してしまった事実がまた悔しかった。
6月編に続きます。