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【CDB】ディスカードD

CDB環境ディスカードDの雑解説
急に大学生リーグで持たされることになったので思考の整理用として殴り書きしました

構築

第7週時点

採用を検討したいカード
•ドラグウッド2枚目
•エチカ

マリガン

単キープ
託宣、怪力、アルジャンテ
(ただし託宣+アルジャンテはバランス悪くて持てないので片方返す→先後で優先度変わりそうなのでどっち返すか要検討)
先攻 オーブキャンサー
後攻 砕石龍

セット
託宣+2コストディスカード
先攻 砕石龍+アルジャンテ
先攻 2コストディスカード+アルジャンテ
後攻 指揮者>龍闘士+アルジャンテ
後攻 託宣+恩寵

vs R,Nm
2コストディスカードを持つ場合、怪力>指揮者>龍闘士>オーブキャンサーの優先度でアルジャンテを含むマリガンの場合オーブキャンサーを除く2枚までキープ

vs W
後攻 スーロン単キープ

vs B
後攻もオーブキャンサー
2コストディスカードを持つ場合、怪力>オーブキャンサー>龍闘士>指揮者の優先度で、怪力が含まれる場合は怪力含む2枚までセットキープ(ケツ上げる行為が強いので龍闘士の価値をあげている)

vs V
グランス単キープ
怪力+砕石龍orオーブキャンサー
先攻 託宣or怪力全力、アルジャンテは返す
後攻 恩寵、ギルネ>スーロン(ギルネスーロンは片方、恩寵は単)

各対面大局観

⓪全対面共通

•リュミオールを投げる時はディスカード回数を確認

①威光R(不利)

序盤の攻めの対処が苦しく、中盤も追加点が容易に出る上、大参謀タケツミによる守備が苦しいので不利マッチ

進化ターンまでのディスカード先

捨てていいカード
•グランス
•ウーラノス
•1枚目のノールブラン(処理札として)
考えてから捨てるカード
•1枚目のギルネリーゼ
•1枚目のスーロン
•1枚目のリュミオール
•ドラグウッド
ほぼ捨てないカード
•フィルレイン
•アルジャンテ

大局観

大まかには序盤はテンポと怪力、ノールブランで躱して、ギルネリーゼでライフを戻しながら8pp到達を狙い、リュミオール+フィルレインorノールブラン→2枚目のリュミオールで勝ちたい

序盤
•PPブーストを最優先
•テンポロスをしたくないのでオーブキャンサーなどはなるべくプレイしたくない(2Tは指揮者>龍闘士を優先したい
•怪力は捨てるより使う
•アルジャンテを無理やり3Tに置いてテンポを捨てない

中盤
•覚醒後のフィルレイン最強
•リュミオールノールブランの盤面が通りづらいから(大参謀タケツミで返る)あまり有効ではないからノールブランはどんどん処理に使う。面で勝つことができないのでドラグウッドは温存しておきたい
•リュミオールの前のターンは盤面空で大見得ケアしたい

②秘術W(微不利)

ノノ本体が無限に重い、6キルなどの要素が相まって微不利認識だが、そのどちらも無かった場合リュミオール+ノールブランフィルレインを押し付けて勝てる印象

進化ターンまでのディスカード先

捨てていいカード(進化ターン前)
•グランス
•ウーラノス
考えてから捨てるカード
•1枚目のギルネリーゼ
•1枚目のスーロン
•1枚目のリュミオール
•ノールブラン
•ドラグウッド
ほぼ捨てないカード
•フィルレイン
•アルジャンテ

大局観

相手の6pp前後までにリュミオール着地を狙う
リュミオールノールブランの面を作ったあと2枚目の追いリュミオールやドラグウッドで勝つ
プレデターゴーレムがノールブランの回答になっているので出来ればノールブランは2枚以上同時に出したい

•基本はppブーストを進めて良い
•先4ノノにはスーロンを合わせる
•後攻かつ託宣なしの場合は3Tにアルジャンテを無理やり置くことが多い
•覚醒後のフィルレインでリーサルを消すことができる

③結晶B(微有利)

ppブーストをしてノールブランを押し付けるマッチ
ノールブランが苦しいが回復の量は多いためうまく躱されると打点がシビアになる。そのためドラグウッドを捨てない、ノールブランはなるべく2枚同時に出すなどの工夫を求められる

進化ターンまでのディスカード先

捨てていいカード
•グランス
•1枚目のウーラノス
•1枚目のギルネリーゼ
考えてから捨てるカード
•1枚目のスーロン
•1枚目のリュミオール
ほぼ捨てないカード
•ドラグウッド
•ノールブラン
•フィルレイン
•アルジャンテ
•2枚目のウーラノス

大局観

基本的に序盤はppブーストに専念してリュミオールの着地を早める感じで良いが、早期決着が負け筋なのでカースメイデンの処理を怠らないなどを徹底することで結晶5を妨害する

•回復が打点が意外とシビアなので最後の進化権は可能な限りドラグウッドに残す
•この対面に限りノールブランを極力捨てずに持っておきたい
•覚醒後のフィルレインは最強であるが1枚だけだと0スカルフェインは0のままな点に注意
•早期決着されそうな時はギルネリーゼやスーロンを温存する。この対面はリュミオール→ギルネリーゼと動くことが可能なのでギルネリーゼ切るタイミングもしっかり検討する

④人形Nm(微有利)

アグロされると顔が持たずに負けるが、後続の打点が出にくい(リュミオールが先に間に合う)ので序盤さえなんとか躱わせばこちらのペースに持ち込める
基本的には序盤はppブーストしながら怪力やノールブランを有効活用して面を捌き、ギルネリーゼでライフを戻してからリュミオールを着地させる。

進化ターン前のディスカード先

捨てていいカード
•グランス
•ウーラノス
•2枚目までのノールブラン(処理札として)
考えてから捨てるカード
•1枚目のギルネリーゼ
•1枚目のスーロン
•1枚目のリュミオール
•ドラグウッド
ほぼ捨てないカード
•フィルレイン
•アルジャンテ

大局観

序盤は基本ppブースト。2のカシムや3の侵食に要注意でノールブランを侵食に当てる工夫や怪力をカシムに確定であたるゲームメイクが必要になる。中盤は1度ギルネリーゼの回復を挟むことが多い。後半はノールブランの守護やフィルレインも有効でリュミオール2回押し付けて勝ちたい。特にフィルレインは相手の6pp前に使用してオーキスを阻害することが重要

•覚醒後のフィルレイン最強
•怪力は捨てるより使う
•アルジャンテを無理やり3Tで使うことがよくある。後手3の場合アルジャンテでノールブランを捨てることで侵食に対処できる
•リュミオール→ギルネリーゼと動くことが状況次第で可能な対面なのでギルネリーゼを出すタイミングに気をつける。また相手のリーシェナを処理できない時にケツ5以上で残しておくことも有効である。

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