2019年12月26日（木）

本日はマーケチーム忘年会のあと、
ひさびさに大学の同級生との忘年会に顔を出しました。

子どもが生まれて以来 参加できておらず
3年近く間が空いてしまっていたわけですが、
人生とは自分で動かすものだという実感を得られました。

編プロから出版社へ移籍し、
ゼロからメディアを立ち上げようとしている
マンガ編集者。

億単位の借金を完済し、
40代は個人のブランディングのために時間を費やすと断言する
演劇プロデューサー。

テレビ制作からWEB制作、ITへと転職し、
その間 不妊治療に多額の費用を費やした末に
子どものできた今はライフスタイル優先で、
医師に特化した人事コンサルタントへと転身した者。

ゲーム制作、パチンコ筐体の動画演出をしていた際に
自分の判断と世間の評価にギャップを感じ、
つまらないと思いながらつくったものがウケてしまう現状に
自分をだましているようで嫌気がさしたと言い、
来年から農家兼YouTuberを始めるべく大学校に通っている者。

最後の彼などは、自ら
「日芸に通ってエンタメが大好きで、
　農業を選ぶ人生になるなんて思わなかった！」と語っていましたが、
農業人口・自給率の未来予測や
今後5年間で何をどんな順番で育てるかといったプランも明確で、
今まさに彼自身が人生を選び、動かしているんだなぁと、
そのダイナミズム／熱量に刺激を受けました。

2020年、私も
人生の主人公として、主体的に物事を動かすために
大いに学び、行動していきたいと思います。