#11自分に厳しすぎるところはどこか?
おはようございます。さかしです。
今日も一日一問やっていこうと思います。
今日の問はこちら
「自分に厳しすぎるところはどこか」
それでは考えていきます。
自分は受験勉強の時に始めて「1日の計画」を立てていた。
もちろん中学校や高校の時にテスト週間のすごし方や夏休み冬休みの毎日の予定を立てたことはあるが、心から、自分が必要だと思って作ったのは大学受験のための勉強の時である。
その時に立てていた計画はぎちぎちにつめて考えており、合間の休憩時間やご飯の時間も入れていなかったこともあり、計画をすべて達成したことはあまりないという記憶がある。
最近になって一日にやることリストを作っているが、達成できないことの方が多い。
自分の決めた計画をこなすのが難しく、自分にはその能力が無いと思っていたが、自分の計画の立て方がそもそも厳しいのではないかと問から思った。
計画自体も厳しいし、できない自分への評価も厳しい。
それが自分への厳しさではないか。と感じる。
ただ、計画に関しては厳しいが、自分への自己肯定感やエフィカシーは高いと感じる。
そして目標は高ければ高いほどいいとも最近感じているので毎日の計画も達成できないぐらい高い設定の方が、できそうなゆるゆるの計画を作るよりもはるかにいいのかもしれない
(例えば、行きたい大学を目指しているよりも、東大を目指して勉強した方が結果強い大学に進学できる。)
自分のことを認められない場合は自分に厳しいと感じるが、自分の可能性を信じることができるのでそういう意味では厳しくはない。
朝起きるのも、絶対2度寝するし、最近はないが、1か月ぐらい前は食べたくなると食べてしまい、減量できていなかったのも自分に甘いと感じている。
自分に甘いと感じることそのものが自分にそもそも厳しいのかもしれない。
自分にとっての厳しいを考えれば考えるほど難しい。
厳しいは「いい、悪い」ではない
今後も「自分に厳しいこと」についての問は頭の片隅にある
今後の人生の宿題にします。
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