お金の大切さを実感したとき、最高の人生を歩もうと決めた最高な人にオススメしたい本 「こんなおじいちゃんになりたい(欲しい)」
一度きりの人生、自分の好きなことに時間をたくさん使いたい!
こんにちは!
昨日より今日を良くしていく!
成長しまくりのサラリーマンコックです。
お金に関して全くの無知だった自分がですが、そうも言ってらんないなと本を読みまくりまして、
ある程度のマインドセットは整った!
あとは行動。これが大変なんですよね。
まぁ、楽しんでいきます。成長の過程がいつでも楽しいんですよね!
お金の教育=生き方の教育
お金、投資、資産運用、税、法律、、、、
生まれたときから身の回りにある、社会の仕組み。
これらのことに学校で何も教わらずに、生きていくのって
「痛い目にあって成長しろ!!」的な時代遅れのスパルタ思考を感じます。。
私事で恐縮ですが、最近子供ができたので
親として、一人の社会人として知識武装していかないと、子供も可愛そうってもんですよ。
確かに実践して、ビジネス起こしたり、投資家になったり、不労所得でアーリーリタイヤして悠々自適に暮らしていく。とか実現するのはかなり困難ですよ。
だけど、知っているだけでも、人生の見かたが変わってくる知識だと思うんですよね!
0と1で雲泥の差。そんな知識だったら知っていたいですよね。
これからの個人で稼ぐ時代、大人なら誰でもお金の勉強していかないと!
あらすじと著者の主張
Twitterで投稿出来るように140字以内でまとめてみます!(←謎の企画
大富豪のおじいさんに弟子入りする若者が主人公。成功の秘訣を学んでいきます
17の秘訣はすべて、”お金や成功に囚われず、自分らしい人生を生きるためには?”という問いに答えるもの。
成功者のマインドと行動原則を”体得”していくような感覚で読める一冊
はい!このような内容です!
独特な一節 この本の個性
この手の本は10冊ほど読みましたが、他の本と比べて「ユニークだな、、」と思った箇所を2つ。
・比較的短くて読みやすい文庫本!
・ストーリーで人間味のあるドラマ、共感しやすい。ハマる人にはハマる。
お金に関する考え方を深めたい。かつ、物語が好きな方にはオススメの入門書的存在です!
他の「お金と人生」を題材にした本と比較
どれもすごくためになった本ばかりです。
・「金持ち父さん貧乏父さん」ロバート・キヨサキ著
こちらは、よりお金に特化した内容で具体的なので、
「お金に関して無知だった自分はなんて愚かだったんだ!よし、大切なのはわかった。じゃあ、これから何をしたらいいんだ?」
という問いに答えてくれる内容となっています。
ただ、字数が多いのと、エピソード多くて読むのが大変です。かいつまんで読むことをおすすめします。
同著者の「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」も面白いです
・「バビロンの大富豪」ジョージ・S・クレイン著
蓄財哲学、自己啓発の名著。より本質的な内容なので少し抽象的ですが、だからこそ、1926年から、時代を超えて読まれる本なのだと思います。
でも、もっとギュッと短く出来ると思うんですよね。。
内容は同じなので漫画版をおすすめします。お金の勉強において入門書的な一冊。
・「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 2015」橘玲著
専門用語が多いので、もう少し知識がついてから読み直したいです。。
日本の過去の事例を使っていたり、株、サラリーマンと金持ちの関係、投資、保険は必要か?税金、法律と抜け道、、
などなど。この人は本当に頭がいい!
次に読むべき本
本田健さんの著書を見ていくのもすごく良いですが、同じ題材を扱った内容でも違った部分があるので、3冊ほど読み比べて見ると面白いです!
本質的な部分は同じで、「どの本にも出てきて、これが本質か」というのがわかってきます。
中でも「バビロンの大富豪」はおすすめですね。漫画なら2時間あれば簡単に読めてしまいます。
大切だと思ったことはメモしてくださいね!
さぁ、あとは行動あるのみですね
私はファイナンシャルプランナーなんて素敵な資格を取りたいなぁと思っていますよ!
お互い頑張りましょう!
それでは、また。
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