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【暴論1】地球温暖化防止運動はどこにいった?

※これはあくまでも過激な環境活動家に対する意見です。

現在世界中が新型コロナへの対策のために都市を封鎖し、国際間の移動を禁止し、経済は縮小している。大混乱に陥る世界において、皮肉にも環境は改善している。都市封鎖によって都市にも野生動物が徘徊し、外出が控えられたことで大気汚染が改善されている。

地球にとって人間以上の害悪はないんだということがよくわかる。

こんな状況下にあって、なぜか環境活動家は特に言及していない。不思議である。考えようによってはこれは地球温暖化を防ぐための千載一遇のチャンスである。もし今のような状況が続けば二酸化炭素削減の目標は達成できるだろう。なにしろほとんど飛行機に乗る人間はおらず、車で移動する人は減り、生産活動の多くも停止しているのだから。

むしろこれが過激派環境活動家の望む世界だと言ってもいい。経済発展を望まず、みなが家に引きこもる社会である。そして世界は原因はなんであれ、それを実行できている。

今こそ過激派環境活動家の立ち上がる時である。立ち上がれ!

(すげえ怒られそうで怖い)




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