珈道庵 再び
某、用事を済ませ、久しぶりにやって来ました、珈道庵。
「珈琲の道を極めるための建物」という意味なのでしょうか。
「こどうあん」
一度聞いたら忘れないその響きは「古い道」を思わせます。
そしてその通り、古くて狭い道を通らないと辿り着けないのです。
ここで「ゲイシャコーヒー」を試飲させて頂きました。
買えば高額な品種らしいのですが、これも一度聞いたら忘れられない響き。
「芸者」妖艶な香りと味。
にしても、こんな山間のわかりにくい場所に人がいっぱい。
SNSとGPSの力なのでしょうね。
案外、今時の技術に支えられてるんですね。
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