【あなたが悪いわけじゃない】
お疲れ様です。かわむらです。
今日は、
エイプリルフールなので、
面白い投稿が多くて楽しいですね。
こんな”クスッと”笑えるなら、
毎日でもいいですよね。笑
ここ数日、
飲食店経営者の方の相談を受けて、
繁盛店を作るために、
上手くいかない人の共通点が、
見えてきました。
それは、
”学んでいても上手くいかない”
ってことです。
「え!学んでも上手くいかないなら、
何をやったらいいんだ?」と、
思いますよね。
なので、
もう少し深く言いますね。
学んで知識が100%になってから、
行動する。が正しいです。
どういうことかと言うと、
学んで知識量を増やして、
もう学ぶことがない。ってぐらい
100%の知識になってから、
やっと行動し始めるのです。
例えば、
Aをやってダメだったら、
Bをやればいい。
Bがダメだったら、
Cをやればいい。
Cがダメだったら、
Dをやればいい。
って感じで、先の先まで、
こうなった時にどうしよう。
を、考えるのです。
100%の知識量になったら、
どんなことがあっても、
すぐに対応できますよね。
だから、
備えるために、
”知識”、”知識”、”知識”を、
詰め込むのです。
《あ、それだとずーーーと行動できない》
100%の知識量に達することなんて、
永遠にないです。
言い換えると、
100%の答えじゃないとダメなんだ。
と、思い込んでいるのです。
0点か、100点しかないのです。
正解か、不正解かですよね。
実は、
その思考って幼い頃からの、
学校教育で刷り込まれた弊害です。
正解なら○
不正解なら×
ですよね。
でも、
商売において、
いえ、
人生において、
○×で決められないですよね。
すべての先が見て”○”がもらえる
自信がついてからスタートしたら、
いえ、
スタートすら切れないですよね。
なので、
学校教育の○×教育が、
我々に染み付いているんです。
商売で、
すべて”○”がもらえることなんで
わからないです。
だから、
30%理解したらスタートを切る。
もちろん、
わからないことだらけなので、
失敗します。
でも、
その都度改善すればいいだけです。
「その方法はダメだったから、
改善して下さい」と言う
答えをもらっているんですね。
”学校教育の○×解答”じゃなくて、
”30%理解したら行動する”に、
脳をアップデートさせて下さい。
私のミッションは
「飲食店の商売革命」です。
具体的には飲食店を
”待ち型”の商売から、
”攻め型”の商売に、
言葉ので変革させることを
目指しています。
多くの30席までの
個人飲食店経営者の方に、
人生における経済的な部分を、
自分で出来る限りコントロールして
まずは、
年収1,080万円を達成を目指す
お手伝いをしています。
1店舗で年収1080万円達成を目指す
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