魚突き ウエットスーツについて
ウエットスーツ、それは魚突きをする上で一番大切な道具。
えっ、銛じゃないの?
と思ったかもしれません。
ウエットスーツには体温の保持、体の保護(岩などへの接触から守る)、浮力の確保、などの効果があり、海に入る上で必須な装備です。
魚突きサイト、ジャックナイフさんのブログにもウエットスーツの記事がありますので是非読んでみて下さい。
さて、ウエットスーツには両面ジャージ、両面スキン、表ジャージ裏スキンの3種類があります。
魚突きをする人の多くが、表ジャージ裏スキンを使っています。
ジャージ生地は破れにくく、裏スキンは水を通さないため暖かく、魚突きに適しています。
一部の人は両面スキンを好んで使っています。
両面スキンは海から上がった後、すぐに乾くため気化熱により体温を奪われません。なので真冬、海から上がった後、温かいみたいです。
しかし、両面ジャージは多少の傷でも、そこから破れてしまうため、特に初心者にはオススメしません。
ちなみに英語のサイトでは表ジャージ裏スキンのことをopen cellと表記してあります。
私は今までomer、cressi、imersion、beuchat、seacsubのウエットを使ったことがあるため一つずつ紹介します。
疲れたんで続きはまた次回。
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