室内窓、やってよかった---リフォーム・家づくり
中古マンションをリフォームするにあたって絶対実現したかったことの1つに「室内窓」がありました。違う部屋にいても夫婦でお互いの姿が見えたり、部屋越しの会話が楽しいだろうなと思っていました。リフォーム雑誌でもときどき見かけますね。枠が黒いアイアンのものが多い気がします。
↑実現できた念願の室内窓
実際住んでみて一番よかったのが「風通し」です。室内窓の付いている壁の左右の部屋に窓があるので、室内窓を開けて通る風がとても心地よいです。まだ冬を経験していないのですが、引っ越してからずっと開けっ放しです。
あとはやっぱり開放感でしょうか。室内窓ある/無しではきっと開放感はだいぶ違うと思っています。
ガラス窓の木枠はペンキで白に塗って、外枠は無垢のナラ材になっています。ガラス窓は3枚で両端が開閉します。中心は固定です。大好きなモダン建築にあるフラットな連続水平窓も意識しました。
↑両端の窓だけ動かせます
↑仕事部屋からキッチンが見えたりします
↑取手もこだわってお願いしました
窓の位置や大きさは何度もシミュレーションして、ほぼイメージ通りになったと思います。
「室内窓、やってよかった」と日々実感しています。
↓私たちのリフォーム体験のポイントがまとまっています。
よろしければ合わせてご覧ください。
励みになります。