自己評価が低すぎる/書く習慣Day11 自分の嫌いなところ
※この記事はいしかわゆきさんの著書『書く習慣』の #書く習慣1ヶ月チャレンジ に沿って、1日1問質問に答えるかたちで執筆しています。
さかなさんですどうもこんにちは!
書く習慣本日のお題は『自分の嫌いなところ』
これは結構はっきりしてますね。コンプレックスが強いところです。
心理学用語だとコンプレックスは『感情の複合体』みたいな意味になるそうですが、ここでは『劣等感』という意味で使ってます。
劣等感、強いです。
なんでしょうね、決して自己肯定感が低いとは思わないんですが。
自己評価ははっきりと低いです。
『自分よりすごい人』を見ると、尊敬や称賛の感情以上に『そうできない自分』にがっかりして落ち込みます。
んで、素直に称賛できない自分にさらにがっかりして落ち込んで疲れ果ててってそんなことをしています。なんて面倒くさいやつ。
相手の『自分よりすごい』部分が一部分であっても、『同じようにできない自分は駄目なやつ』と自分を全否定してしまうんですよね。
ほんと面倒くさいし疲れる〜〜〜嫌だ〜〜〜。
実は看護師を目指したのもこのコンプレックスの強さに起因していて。
『確実に誰かの役に立てる技能』を持つことで、自分は不要な人間じゃないと安心したかったんですよね。
ブログ&ツイッターを始めて急にフォロワーが増えだして、あっという間に2000ぐらいに達した時に思ったのも
「これで利用価値があると思ってもらえる」
でした。
自分が他人に『利用』されても全然構わないと思ってます。
自己評価ひっく〜〜〜〜〜〜。
そんなわけで非常に面倒くさくて嫌になる自分のコンプレックスなんですが、最近はDay2でも書いたように
「コンプレックスを克服するために勉強する!」
とコンプレックスをモチベーションに変換できるようになってきてはいます。
コンプレックスを完全に無くすことは多分不可能なので、上手く付き合っていきたいですね。
▶次回のお題は『書く習慣Day12 自分の得意なこと』