魔の2歳児なんて序の口だった/書く習慣Day7 最近悩んでいること

※この記事はいしかわゆきさんの著書『書く習慣』の #書く習慣1ヶ月チャレンジ に沿って、1日1問質問に答えるかたちで執筆しています。


さかなさんですどうもこんにちは!

書く習慣本日のお題は『最近悩んでいること』

そんなもんこーちゃんですよ、ええ。

こーちゃんというのはうちの第2子です。3歳男児です。

なんかもう「3歳男児」って言うだけで男の子ママには全て通じるんじゃないかまである。おそるべし3歳男児。

なんかさぁ、『魔の2歳児』って言葉あるじゃないですか。
かの有名なイヤイヤ期が大体2歳のときに来ることから産まれた言葉なんですが。

じゃあ2歳を乗り切れば楽になるのかっていうと全然そんなことないんですね。
どこで聞いたんだったかな、『魔の2歳児』に続くこんな言葉があるんですって。

『魔の2歳児』

『悪魔の3歳児』

『大魔王の4歳児』

『天使の5歳児』


いや天使までなっっっっっっげぇぇぇえええええよ!!!!!!!!


なんなら4歳までどんどんひどくなってるじゃねーかYO!!!!!

これでいくと天使になるまでまだ折り返してすらいない。しんど〜〜〜〜はぁしんど〜〜〜〜〜


せっかくこんなお題を頂いたので何がそんなにしんどいのかちょこっとだけ実例を書いていきますね。
3歳男児の実態をご覧あれ。

ただしここに書くのは氷山のほんの一角であることは強く強く主張しておきます。


▶悪魔の3歳児の実態(の氷山の一角)

1.行動に整合性が皆無

こーちゃん(以下こ)「牛乳飲みたい!……もっと入れて!もっと!!」

仕方なくなみなみ注ぐ。

なみなみ残される。

(ちょっと後)
こ「牛乳飲みたい!」
母「はいどうぞ(飲み残した牛乳出す)」
こ「これじゃない!」
母「いやなんでよ!さっきの牛乳でしょーが!!」
こ「これじゃないの!!違うコップがいいの!!ぎゃーーーーーーー!!!!!!!

我が家の食費に占める牛乳の割合分かっとんのか💢

ちなみに冷蔵庫の扉に隠れて新しく入れたふりして出すと素直に飲んでくれたりします。

2.約束は破るためにある

母「これ見終わったら保育園行くって約束したでしょ!?保育園行くよ!!」
こ「やなの!!まだ見るの!!ぎゃーーーーーーー!!!!!

3.家出るのどんだけ先延ばしするん??

(2の後やっとリビングから引っ張り出したあと)
こ「まだご飯食べたかったーーー!!ぎゃーーーーーーー!!!!!
母「いやあんたほとんど食べずにごちそうさましてたやないか!!!」

(やっと玄関まで連れ出して靴はかせたあと)
こ「牛乳飲みたい!!牛乳!!牛乳!!!!」
母「なんで今言うんだよぉぉぉぉおおおおおお


なんかもうモーニングルーティーン紹介しただけでお腹いっぱいになっちゃったな。ぐったり。
まじでキリがないのでこのへんにしておきます。

来年は大魔王…いったいどうなってしまうんだ……


▶次回のお題は書く習慣Day8『最近怒ったこと』

ん??最近怒ったこと今書いた気がするぞ??

いいなと思ったら応援しよう!