身体の使い方、見せ方、見え方「音のタイミングぅ♪～リズムにメロディ、そしてビート～」

身体の使い方、見せ方、見え方「音のタイミングぅ♪～リズムにメロディ、そしてビート～」
テーマ：身体の使い方、見せ方、見え方

はい！皆様こんにちは！
最近、ニコニコ動画のゲーム実況を観る事にはまっている晶です(笑)
では！サクッと参りましょう！

規則的なカウント、不規則なリズムのお話は、前回お伝えしました。

不規則なモノの中には、リズム、メロディ、歌い手さんの歌声、そしてビートが分類されるかと思います。

リズム...カウントの規則的な間隔の間を、自由に潜り抜ける　雨のような音。

メロディ...流れる水のように進んでいく音。

歌声...メロディに乗せて、声で奏でる音。

ビート...規則的なカウントと、不規則なリズムの両方を併せ持つ、流れを引っ張っていく音。耳に聴こえやすい音のため、けっこう目立つ。

ルーツとしてのダンスは、誰かの手拍子や雄たけびに合わせて、好きなように身体を動かすところからきています。
これは、たとえ音楽がないとしても、身体を動かして「踊る」事が出来ます。

音楽を使ったダンスの振り付けは、カウントと、この不規則なモノのタイミングに合わせて作られていきます。