Xデザイン学校 ベーシック#8
講義も終盤ということもあり、チームワークのコミュニケーションは良好。
発表するサービスの方は、大まかには共通認識で進めているが、ちらほら細部は個人のイメージで進めてしまっているような気もする。
今後作成する発表資料の前の認識合わせや、実際にムービーなど作る過程でもきちんと話し合う場を設け、「皆の共通認識」のサービスで発表できるよう頑張りたい。
本日記憶に焼き付けたい学びは2つ
1つ目は、枕元に貼って!と言われていたほどに大事なビジネスモデルを考える際に決めるべきこと。
・プラットフォームの再定義
・プラットフォームを体現するサービス1つ
・そのサービスのどこでビックデータがとれるのか。
・どうユーザーに還元しているのか、新事業として役立てられるのか
サービスのことは考えられても、改めてビッグデータとして何を持ってこれるのか?の検討が難しいなと感じます。
これもってきて、果たしてビッグデータになるのか?と思ったり。
2つ目は、「困ったときは、一つ視座を上げる」ということ。
ものを考えるとき、その顧客が言った要求が、本当に求めている内容だとは限らないからである。
今会社で持っている個人的な悩みも相談させていただいたが、先生の手にかかると、あっさり上の視座にいけて、なるほどそっちを見ればよかったのか。と講義の内容をしっかり体験させていただくこととなった。
靄が晴れたとは、まさしくこのことだと思った。
目指すは認知科学の知識アップ。年内の講義はこれで最後ですが、来年はインプットしつつ、視座を上げた考え方の習得に励みたいです。