Xデザイン学校 ベーシック#6
前回の講義から今回の講義までで、ペルソナを作り上位下位分析をするために、人生で初というくらい、しつこく人に話を聞いた気がします。(それでも足りないくらいかもしれませんが)
初めはばらばらなことを聞いてしまって、メンバー内でも情報の粒度が偏っていたのですが、あるときもう少し粒度を合わせようと、これこれこれは絶対に聞いてこようね、と合わせて話を聞いてきました。
そうしたところ、一気にファクトが整理された状態で出始め、上位下位分析をする要素がさっとそろったことがありました。
これが先生が言ってらっしゃった、「要素さえそろえばあとはみえてくるから」ということなのか、とはっとしつつまとめをした記憶があります。
今回のバリューシナリオ作成では、もう少しナラティブに書けると共感しやすいものになったのかな、と思いつつ。
発表まで、このサンドボックスで経験値を積みたいと思います。
授業中の言葉で、考えさせられたのは、
浅野先生が「5年に一度、環境を変えたり物理的な形で、必殺技を意図的に捨てる。」という話。
私の必殺技って何だろう?
先生はスキー>スノボ、同じスポーツのジャンルで捨ててらっしゃるので、同じジャンル内で必殺技を捨ててスイッチするのがいいのだろうか?などと考えていました。