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【さかなのブログ復元記事】ルールズ本は恋愛に疲れ、極力傷つかずに結婚相手探しをしたい人の為の本

※本記事は、2019年に旧ブログ(現在は閉鎖済)で執筆した文章を、読者さんの希望によりnoteにそのまま復元したものとなります。
現在の婚活にも活かせる内容だと考えアップしましたが、古い情報であること・三浦さかなの直近の見解と一部差異がある可能性をご理解の上、お役立て下さいませ。

世界的に有名な恋愛教本「ルールズ(現代版)」の内容をまとめ、どんな女性が使うと効果があるか・逆に使わない方が良い女性はどんな人かを解説します。

  • 男性にこちらから話しかけたり、メールを送ったりしない

  • 「じゃあ、またね」必ず何でもあなたから終える

  • 彼のSNSは見ない

  • デートやパーティーでは酔わない

  • 長距離恋愛の場合はオンラインデートも会いに行くのも彼からしてもらう

  • 一回でも約束をキャンセルしてきた男性とは付き合うのをやめる

これは「ルールズ」に書かれている規則の一部なのですが、なかなかに厳しい内容です。人によっては、この羅列を見て「意味わかんない、こんな窮屈な恋愛をしないと幸せになれないなんて信じられないし、やる気になんて到底なれない」とお感じになるかもしれません。

しかしながらルールズは、全米で200万部を売り上げ、27か国で翻訳され、多くの女性に支持されてきました。

日本国内にも熱狂的なファンがいて、サポートチームが結成されていたり、ルールズの思想を基に恋愛カウンセラ―をしている人までいます。

これは、ルールズで救われる女性がいることの証明とも言えます。

「ルールズ―理想の男性を手に入れる31の法則」の作者と内容

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